100年の時を超えた、うずら豆のようかん。
東屋の特徴
伊勢本街道沿いの、昔ながらの店構えで癒されます。
100年続くウズラ豆のようかんが特に評判です。
素材と製法にこだわった、素朴な羊羹が魅力的です。
噂から探し求めてやっと見つけたが駐車場が無い‼️そうココは路チューも何のその天下の山奥。お店の前に幅寄せ停車、降りると お店から出てきたニコニコおばさんが「いらっしゃいませー」空気は美味し、店前の河川のせせらぎ、店内の火鉢の香り…早速注文、おばさん奥へ行き作業中。ガラス越しに伺うと、大きなういろうの塊から均等に切り分けひとつひとつ丁寧に梱包。きっと街中でたいそう美味しくも無いお店なら焦れったくなる時間。こちらではそれを感じない。梱包を終え、足早にレジに立つおばさんからは何か懐かしさを感じる。また来ますありがとうございますと挨拶をして帰路。帰宅後、緑茶を入れ開封の儀。一見何の変哲もないういろう…これがうずら豆のういろうか…とひと口ほうばり咀嚼。口の中で広がる優しい味わい他には無いそのういろう、ういろうは好きでは無かったが、これで好物がひとつ増えたと同時に人生の楽しみがひとつ増えました。遠いけどリピ決定となりました✨
伊勢本街道沿いにて明治時代から続く、手作り練り養甘のお店です。北海道産のうずら豆を使って、昔の製法をそのまま引き継ぎ、かまどに薪で火をくべて炊いています。うずら豆の緑色がとてもきれい。こんな製法で作っているお店はもう日本でも数少ないのではないでしょうか。道具も昔から使っているものを引き継いでいるのだそうです。一本づつ経木で巻いてあり、風格を感じる養甘。量はあまり作れないため、買えたらラッキー。道の駅などでも扱っているので、お持たせにとても喜ばれます。
お店に行くまでがとても昔にタイムスリップできて癒されます😋ようかんもとても美味しいです。
ツーリングで初めて伺いました。オーダーしてから箱に詰めて貰えます。風情あるお店で、タイムスリップしたかの様な懐かしい感じがします。待ってる間お店前の清流を眺めたり、待合室にあるメダカや百合の花を鑑賞したり楽しめました。お味は普通の羊羹とは比べ物にならないくらい食べ応えがあり、甘すぎずとても美味しかったです。2時間以上かけて来るだけの価値はありますね。美杉の道の駅にも3本入りが販売されてます。不定休なので行く前には確認した方がいいと思います。
三重県津市の伊勢本街道沿いに昔ながらの店構えでありますが、新しい国道ができるまではこの細い道が本道で多くの人や車が行き交ったそうです。この地で四代目約110年、昔ながらの味を守っているとのことでうずら豆と柚子風味の2色があります。注文を受けてから切って包むのでしばらく待ちますのでその間に写真を撮りました。帰宅後家族でいただきましたがなんて優しい味の羊羹なのと皆で感動させて頂きました。またこの方面に行った際には寄らせていただいています。
珍しいようかんです。甘すぎず、滑らかな舌触りお茶に合います。とても美味しいので、オススメです。
100年続くウズラ豆のようかん。さっぱりしててしつこくない。いくらでも食べれます😋
風味も見た目も、普通の羊羹とは違います。珍しいです。
うぐいす豆を使った羊羹。他に柚子羊羹も時々あるらしい。営業はだいたい朝9時から16時頃まで。自宅兼の店舗なので、先に電話入れてもらえれば18時頃までお待ちします、とのこと。休みは平日のどこか、なので前日までに電話して確認取った方が良い。今はコロナのせいで、店内での飲食はご遠慮いただきます状態になってしまったので、店舗の外で食べてください。緑色の方がうぐいす豆のふんわりした甘さが感じられます。少し着色料は入ってるそうですが、寒天、砂糖、ウグイス豆だけで作られているので、日持ちは短いです。消費期限が5日です。美杉村の道の駅か、ここでしか売ってない非常に珍しい羊羹です。週末は売り切れやすいので出来るだけお昼頃までには行った方が良いかも。
| 名前 |
東屋 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 10:00~18:00 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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伊勢本街道ハイキングで前を通りました。有名な羊羹屋さんとは知らず・・・。