北海道アイヌの家で歴史体験!
北海道 アイヌの家の特徴
熊のオブジェが目を引く、アイヌ文化の博物館です。
19世紀末の伝統的な村を復元し、深い歴史を体感できます。
二風谷の住居を基にした展示が充実していて見応えがあります。
北海道のアイヌ民族の家です。テレビでも見たことなかったので、見れて良かったです。
熊のオブジェが印象的な北海道アイヌの家家の中もしっかり解説と展示してます個人的に女便所と男便所の大きさというか使い方?が印象的でした。
北海道の日高地方沙流川流域の二風谷で19世紀末まで存在していた伝統的な村(コタン)の住居を復元したものです。母屋(ポロチセ)や分家(ポンチセ)の建物の中にはアイヌやアイヌ文化についての展示があるので、アイヌ文化を学ぶのにとても良いと思います。アイヌ民族の説明の中で明治時代になってアイヌは一方的に日本に編入されてアイヌ語やアイヌ文化が否定されたとありますが、あの時代の日本は「西洋に追いつき追い越せ」をスローガンに邁進していた時期だったので、そんな日本人から見たら今だに狩猟、漁労の生活をおくっているアイヌは未開人以外の何者にも見えなかったのでしょう。でも時代は変わったので、これからはアイヌ文化が尊重されることを私も望みます。
| 名前 |
北海道 アイヌの家 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0568-62-5611 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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アイヌの家です。屋根と壁にはカヤが使われているそうですが、これで寒くないのかな?“子熊のおり”は壊れそうでした。