劇場型イタリアンで感動のDinner
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otto e Co.の特徴
シェフの手際良さが光る、目の前で繰り広げられる調理ショーの体験が魅力です。
季節感あふれる食材を使った、特に『新玉ねぎのリゾット』は訪れる価値ありです。
ベネチア風のドルチェ、特に『クレマフリッタ』は新たな感動を覚える逸品です。
インスタグラムにて完全予約制のお店席に着いてから目の前で調理して頂くため、時間に余裕のない方はNGです店内は全体的に照明は少ないですが、半円のカウンター席前の厨房は、良い雰囲気にスポットライトが当てられ、綺麗に整えられいるカトラリー、洗練された調理器具・調味料などが客席からもよく分かる様に、これからショーをしますとでも言うような感じが、ひしひしと伝わってきましたまさにその通りで料理は勿論のこと、シェフの一挙手一投足がアートの様に美しく、『一品目の調理→料理完成→皿洗い』という一連の工程に一切の無駄が見当たらず、あまりの手際の良さに、終始ワンシークエンスを観ているような感じでしたそれでは、本日のランチコースの紹介です一品目:前菜どれも美味しく頂きましたが、中央右の『クリームコロッケ ワタリガニのお出汁入』は特に美味しく、中央下の『ホロホロ鶏のレバーのパテと菊芋チップス』は、レバー特有の臭みが全くと言っていいほど無く、感動と驚きの素晴らしいエピローグでした二品目:『新玉ねぎのリゾット』カルナローリ米を使用したリゾットで、丸々1個の新玉ねぎのみを使用したシンプルかつ趣のある、素材本来の味が楽しめた一品です食感のアクセントには牛蒡を使っており、美味しく頂きました三品目:『手打ちピチアリオーネ』ピチと呼ばれるその料理は、小麦を使った太麺のパスタ日本で言うならば、うどんのようなものにんにくとトマトソースで仕上がったアリオーネソースはピチに良く絡み、1本1本コシもあって、美味しかったです食後の飲み物はコーヒー、紅茶、ハーブティーから選べます味に関しては、特許事項は有りませんが、ソーサーが店内の雰囲気とマッチして良かったです因みにHILL PINE'S ESPRESSOさんから豆を仕入れているそうです五品目:ドルチェドルチェは3品『クレマフリッタ』、『やよいひめ(いちご)』『ホワイトアスパラガスで作ったジェラート』ピアットを彩るソースはバニラとカラメルです特に美味しかったのは右奥の『クレマフリッタ』これはカスタードを揚げたもので、ベネチアのカーニバルの際に食べるホットドルチェだそうですこんなドルチェがあったのかと、自分にはまだまだ知らない美味しい料理があるのかという期待感とそれを食べてみたいという好奇心を湧かせた感動のフィナーレでした。
喜多院と川越氷川神社での花見帰りの夕食は予約していたイタリア北部のベネチア料理を食べさせてくれるお店で。鰻や蕎麦は美味しいお店が数多くある川越で美味しいイタリアンを探していてやっと見つけた素敵なオステリア。「otto e Co.（オットエコウ）」と言う店名は「8と仲間たち」と言う意味。otto・・・イタリア語で「8」e・・・＆の意味Co.・・・company店名通り8席の半円形カウンターを福井シェフ一人だけでおもてなしする完全予約制のお店。福井シェフは神楽坂の有名店でベネチア出身のシェフの元修行されたまだ30歳過ぎたばかりの若い方。いただいたのは@6,600円/人（税込み）の「おまかせディナーコース」・前菜盛り合わせサルデインオサール、人参のグラッセとコロッケ、ポルケッタ、デミグラスソースから作ったフリッタータ・北海道美唄産ヒグマのラグーリゾット・自家製タリオリーニズワイガニのブロードとバターのソース、チョウザメのキャビアのせ・イタリアのチーズ盛り合わせ（甘いデザートが苦手な場合）・茨城県産ダチョウフィレ肉のローストマッシュポテトとポレンタのグリルと共に16時から20時まで4時間、フルボトルの泡と赤を2本空けて、最後はグラッパで〆の素敵に過ごせた最高の時間でした。
劇場型イタリアンレストランということでワンオペでありながら、シェフの手際よさと丁寧さが光るこのお店では、調理を目の前で見ながらゆったりとした時間を過ごすことができます時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。素材の質と調理法に徹底的にこだわった全て自家製の料理は、新しい味覚の世界を開いてくれます。世界で唯一食べられる国宝、マンガリッツァ豚を使った一品や、孔雀のブロードを使ったパスタは絶品でした。質の良いジビエの仕入れから解体まで一人で行っているという驚きの一面も。ジビエが苦手な私にも配慮し丁寧に対応してくださり期待以上の美味しさを提供してくれるシェフに感謝です。隠れ家的な雰囲気とともに、シェフの情熱とこだわりが詰まった素敵なレストランです。
何度か前を通り気になっていたお店に家族で訪問。劇場型という言葉に恐る恐る入ると半円形のカウンターデザインが確かに印象的ですが普通に落ち着いたレストランです。北イタリアが大好きという若いマスターのワンオペ説明からも下ごしらえに手が込んでいて見える場所で調理し丁寧にサーブ同時着席は８名までというのも納得です。お任せコースのボリュームは軽めですが会話しつつ味わって飲むには程よいバランスで目的に合う合わないはハッキリしているお店かと思います。泡はプロセッコ、白はソアーヴェでガルガネーガ、赤はずっしりキュヴェ16でヴェネト州ワインを堪能。楽しいひと時を過ごせました。勿論イタリアワインがわからなくても好みを聞いてお薦めをチョイスしてくれます。予約制ですが当日不可というわけではなく遅い時間までやっているので事前に電話で確認をして条件が合えば大丈夫だそうです。この日も最初は私達4人でしたが当日予約らしき電話を受けてしばらく後二人連れのお客さん来られていました。
| 名前 |
otto e Co. |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
080-7226-4422 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
〒350-0046 埼玉県川越市菅原町６−１ 清水アメニティヒルズA棟 1F |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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いつもお世話になっている先輩の誕生日を祝うためにたまたま見つけたお店👀インスタも拝見して雰囲気がステキでクチコミが大変素晴らしくココだ！と即決来店の4~5時間前くらいに急遽予約。可能であれば誕生日でサプライズしたいこともお伝えしたら潔く受け入れてくださいました🥲電話越しでもとても丁寧で料理の説明もすでにワクワクさせるようなものでした✨️店内もオシャレ過ぎる空間で緊張感があるように思えましたが、店主の人柄もまたステキで穏やかな時間を過ごすことが出来ました。料理も一つひとつこだわりがあり味はもちろんですが、視覚でも楽しめます🧚🏻本当に急でしたが色々とワガママ叶えてくださってありがとうございました！また行きます！！！