大正ロマンを今に再現。
千葉商船株式会社の特徴
現代的なガラス張りの建物で、佐原の街並みに映える魅力があります。
大正ロマンを感じる趣深いデザインに感銘を受ける口コミが多いです。
景観法対策の結果生まれた、最新のビルとして注目されています。
大正、昭和初期の感じがする建物ですね。綺麗な御影石とタイル張りになっています。
大正ロマンな建物を現代に建てる発想に感銘を受けた。新橋にある「堀ビル」がモデルになっている。
すごく趣のある建物だなーと思ったら、最近できた建物だとか。ただ、小江戸の町並みにはすごくフィットしています。
一見大正モダンな美しい建物ですが、実は数年前に建てられた最新のビルです景観法対策でこうなったとか…見学はできません。
小野川に架かる忠敬橋。佐原を観光する方々が最も多く行き交う場所だと思います。この交差点にあるのが千葉商船ビル。佐原の象徴的な建造物の1つでしょう。2018年に新築されたようです。条例があるため、このようなレトロな洋館になったとか。佐原を特集したテレビ番組などを見ていると、必ずと言っていいほど映りますが観光客が中に入れないためか、番組内で取り上げられる事がほぼ無い不思議な建物です。
名前 |
千葉商船株式会社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-52-6511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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街並みの景観として、この目立つ位置にガラス張りの現代建築を建ててしまうと、佐原の街並みが一気に陳腐になってしまう。その意味で景観的配慮でできたこの建物は当然の結果なのだと思う。でも・・・どうせこだわるのなら、もっと踏み込んで欲しかった。明治期風の建物を建てるよりも、瓦屋根の純和風で回りの街並みに溶け込むようにして欲しかった。山形の銀山温泉の建物も3階建て以上で和風なんだから。鉄筋コンクリート造りであっても出来ると思う。