大正時代の唯一現役閘門、目の前で!
横利根閘門の特徴
大正時代に建てられた歴史ある建造物が迫力満点で楽しめます。
現役で稼働する閘門は貴重な体験を提供してくれます。
閉じたり開いたりする閘門の動きを間近で観察できる機会です。
大正時代に作られた建造物が間近で可動するするのは感慨深い姿です。船が通る際に、大きなアナウンス音が流れるので開閉がわかります、閘門の開閉は約15分とのことです、ちょっとしたアトラクションのように見られます。
大正年間に建築された閘門では唯一現役なのだそう。国の重文。現在は自動化されており、時間内なら誰でも閘門を行き来することができる。復元工事後、東日本大震災をきっかけに補修されたそうなので老朽化はまだ心配無さそう。水位差があまり無くなったらしく、水位調整よりも水門の開閉に時間が掛かる(調整は3分くらいで終わる)。
| 名前 |
横利根閘門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://goldpuma4.sakura.ne.jp/html/doboku/yokotonekoumon.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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開閉稼働しているのを見たかった。閘門は水位が異なる河川や湖沼を繋ぐ、2つの水門がセットになったエレベーターです。門内で水位の上げ下げをして船を通すのは、見ていて楽しめます。この閘門は利根川で蒸気船が活躍していた頃からあります。利根川の蒸気船については、流山市立博物館で見ていたので、コレかぁって感じで見ていました。案内板によると年間1,000〜2,000隻が通っているらしいのですが、訪問した時に船は見かけず、そんなに船が通るとは思えません。しかし、閘門内に酸欠か高水温で死んだ大型魚が浮いていたので、開閉している様です。