明治の洋館で楽しむ、船の模型展!
海山郷土資料館(向栄館)の特徴
館長自作の船の模型があり、歴史を感じられます。
明治の洋館の内部展示方法が素晴らしく魅力的です。
毎月のように行われる展示で知識が深まります。
物が散らかりすぎ笑。
日本の暮らしを思い出させますよ‼
毎月のように展示があり、勉強になります。
道路反対側の駐在所前の駐車場道路側二台両側の4台分です。年に数回特別展示があるので見に行きます。ここもGoogleマップの写真投稿では説明板が採用されないので、文字おこし。有形文化財 海山郷土資料館(向栄館)国登録有形文化財登録日 平成16年7月23日明治43(1910)年に、松永家の別邸として建設され向栄館と名付けられた。昭和25年に船津村に寄贈され、役場、公民館など公共施設として利用された。昭和50年からは海山町の郷土資料館とされ、「香り高き文化の町作り」に貢献してきた。建坪はおよそ100坪(330㎡)の洋風建築で檜材を多用し、細部まで丹念な細工を施されている。合掌造りの手法を取り入れた20世紀初頭の洋風建築を代表する文化財として全国的に著名である。平成23年3月 紀北町教育委員会。
明治の洋館を見るつもりで訪れましたが、内部の展示方法が素晴らしく規模の割には楽しめる資料館でオススメです。特に狭い場所に作られたジオラマは特筆ものでした。しかし、三重県内の施設に共通した傾向があると感じましたが、ナビ類を含め表示が混乱しており、紀北町立船津公民館なのか海山郷土資料館なのかわからず混乱しました。
名前 |
海山郷土資料館(向栄館) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0597-36-1948 |
住所 |
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HP |
https://www.town.mie-kihoku.lg.jp/kakuka/3/social_education/facility/local_museum/1708.html |
評価 |
3.6 |
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昔、館長が自作した船の模型がありました。