今も息づく歴史の足跡
宗三寺の特徴
川崎宿の古刹で、由緒ある宗三寺の歴史を感じられます。
飯盛女の供養塔があり、独自の文化背景を持つ場所です。
准秩父三十四観音霊場第20番札所として多くの参拝者に親しまれています。
駐車場が広いです。京急川崎駅からも近くて便利です。7月10日に大施餓鬼があります。曽祖父母のお墓があるので、年に数回お参りにいきます。隣には宗派を問わない室内のお墓があります。
川崎宿があった頃の飯盛女いわゆる売春を生業にしていた女性たちの供養塔がありますこの付近は今でもソープランド集積地帯でこちらは東海道に面するお寺川崎宿と深いつながりあり。
【川崎の昔話】ある修行僧が真夏に当地を訪れた時、出会った亀に水飲み場に案内してもらった。この僧が出世して当地を再訪、この亀に出会い、亀への礼としてこの寺を建てた。
本住職が不在の場合が多く、弟子僧侶が対応することがほとんど。大事なイベントのときに本住職不在なのは、どうかなと?
飯盛女の無縁仏がこの寺にある。
何時もながら落ち着きます。
川崎駅近くにありながら由緒あるお寺に出逢えました♪
素敵な御朱印を頂きました。境内に入ると駅のそばとは思えない程の、落ち着いた雰囲気でした。
「武州、河崎荘勝福寺」がその前身といわれています。小田原北条の家臣間宮豊前守信盛が中興し、その法名「瑞龍院雲谷宗三居士」から宗三寺と名付けられました。境内には間宮豊前守信盛の墓や墓石の頭部中央に「烏八(うはっ)臼(きゅう)」と刻まれた、いまだ解明されていない文字のある墓があるそうです。
| 名前 |
宗三寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
044-222-5051 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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柔道古賀稔彦先生のお墓参りに来ました。私の永遠の憧れです。感無量です。お寺も綺麗で掃除が行き届いた印象です。