出口池の奥に鎮まる、古狐伝説の神社!
稲荷社(忍野八海出口池)の特徴
出口池の高台に位置する独特な稲荷社です。
伝承に基づく古狐の物語が魅力的な神社です。
秋には奉納相撲が行われる活気ある場所です。
出口池にある稲荷社です。赤鳥居が目立ちます!自然にうまく溶け込んでいて、写真映えします。
伝承によると,出口の伝兵衛・高木のおとら・古馬場の久太郎という三匹の古狐が村中で悪さをしていた。困った村人らは信心者?に祈願したところ「狐を神として奉ればよい」とのお告げを受けた。そこで,大正十四年九月十四日に,出口稲荷明神を創建した。すると,これらの狐による被害はなくなったという(『忍野村誌 増補版』の記載を要約)。後付けの様な伝承に思える。おそらく,山中出口稲荷から勧請したのではないかと思うが如何に。
忍野浅間神社に行くと強制的に3つの御朱印を押されます。そのうちの一つがこちらの出口稲荷神社の御朱印です。
秋には奉納相撲するようです。
| 名前 |
稲荷社(忍野八海出口池) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0555-84-2857 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒401-0511 山梨県南都留郡忍野村忍草出口池) 淺間神社末社 |
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出口池の奥から石段を少し上がった高台にある稲荷神社です。