霧に包まれた小鷹神社の静謐。
小鷹神社の特徴
雨上がりの霧がかった境内が素晴らしく美しいです。
400年の樹齢を誇る御神木が見守る神社です。
日本武尊を祀る場所で、静謐な空間が広がっています。
御祭神はヤマトタケルで、樹齢400年の御神木を中心として、山の中に静謐な境内が広がっています。「こたかじんじゃ」と読むはずですが、ちょうど参拝されていた地元の方は「こだかじんじゃ」と呼んでおられました。大俵桜の開花シーズンに開放される大俵桜第二駐車場のすぐ隣が社殿です。というか、神社の駐車場を桜の見物客に貸してあげてるのかな?県道沿いの鳥居をはさむように大きな幟が揚げられている時は、特に凛とした美しさを感じます。僕が行った時は神主さんか関係者の方が鳥居に車を横付けしてましたが笑その鳥居をくぐって急な階段や山道の参道を行くか、薬王寺などから周って里山を散策するルート、また大学病院通りの切り通しのコンクリート擁壁の傍に立つ「小鷹神社」の看板を目印に新しい階段を登って来られる場合(こちらも途中から山道だろうか)、当然ながら徒歩で参拝することになります。車で向かうには泉台から北大高跨道橋(きたおおたかこどうきょう)で大学病院通りをまたぐか、住友化学のガランとした私有地のつづら折りを抜けることになります。急坂の周りは、山の上の、神社より奥にある住化カラーの社宅(住友の寮)以外は植木鉢ぐらいしか無い段々畑のように造成された土地で、社宅をたくさん建てる計画を取り止めた跡地とかなんでしょうか?歩くにはいささか辛い傾斜です。
市原市泉台の住宅地の北西のはずれ、大学病院通りにかかる北大高跨道橋を渡ると日本武尊を祀る小鷹神社がある。県道144号線沿いに鳥居が建ち正面の参道となっている。よく整備された落ち着いた佇まい。その小鷹神社の本殿裏に小路があり、里山風の森の小径を100メートルほど行くとそこに疱瘡神社はあった。ご祭神は疱瘡神 怖い場所かと考えたが、社殿に掲げられた謂れ書きを読むと、疫病平癒や、ご供養のためにこの地区の人々が建立したと尊い神社と判った。
建物は年季入ってますが綺麗に掃除されていました。
| 名前 |
小鷹神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
雨上がりで霧がかった境内が凄かったです。