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| 名前 |
庚申堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
案内板からの文字おこしになります庚申堂と皆生堂庚申信仰は、十干の庚と十二支 の日が申の日が重なる六十日毎に一度 の「庚申さんの日」として祝う行事です。庚申の「申」 は 「猿」 に通じ、赤い顔から赤を好み、更に 「猿田 「彦尊」 へと進み、「荒ら神」 と言われ、庚申棚として神棚を別にして赤飯に赤い花を供えました。皆生の庚申堂には祭神を 「猿田彦尊」 として木像の 「猿」 を祀りました。猿像の姿態は三猿として、 見猿、 言わ猿、聞か猿が有名ですが、皆生の猿は一体の猿が両手を膝に置き堂々としているのが特徴です。皆生堂は、古くから仏教の中心地で堂には享保十四年(1729)の年号の「伯陽会見郡海池村中念仏鐘」 と刻まれた鐘があり、この時期 「海池村」 と呼ばれていたことが分かります。