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| 名前 |
泉瑞水神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
【泉瑞への行き方】泉瑞水神社に行く場合は先ず、入会地(いりあいち。北富士演習場)にあるので、入会住民(上暮地を除く富士吉田市民、内野を除く忍野村民、山中湖村民)以外の人は富士吉田市外二ヶ村恩賜県営財産保護組合(以下恩賜林組合)に一人200円を払って入山鑑札を取得する必要がある(立ち入りと観察のみ。山菜採り等の生業を行う場合は500円。要確認)。また事前に定められた立入り日(主に日曜祝日。5〜9月は月毎に平日を含む5連続立入日もある。恩賜林組合HPで年度分が公開されている)以外は立ち入ってはいけない。演習日は実弾射撃訓練もしていて危険なので、くれぐれも遵守願います。【泉瑞の由緒】富士八海の一つとされる「泉水(仙瑞)・せんずい」があった場所で、富士講の人びとはここに立ち寄り水垢離(みずごり)をしました。泉水は“仙瑞”とも表記されますが、これは伝説で源頼朝が巻狩(まきがり)で富士を訪れた際に、鞭(むち)で岩を突いたところ、水が湧き出てきたので、浅間の奇瑞(きずい・良いことが起こる前の予兆の意)であることからもその名がついたといわれます。すぐそばには泉端水神社があり、これは御手洗竜王を祀り講中拝礼の聖地として参拝されてきました。今では池は枯渇してしまっているものの、現在でも浅間神社の境内の手水舍から流れてくる水は泉端の水を引いています。(富士吉田観光ガイドより)