神様に呼ばれる玉石社。
玉石社の特徴
玉石社へは参道の岩や杉の根の急勾配を歩きます、ぜひお参りを。
玉置山中腹にあるこの社は、熊野磐座信仰の一つとして崇められています。
たどり着くまでの過程で感じる達成感は特別な体験になります。
御本社から玉石社までの参道は岩や杉の根が露出しており、階段状の上り坂なので足元にお気をつけください。
すごいパワースポットです。道中がとても大変ですが、苦労してでも是非行きましょう!
初めて伺いました(2022.8.10)水神様の奥から山頂までの中腹に有ります。隣に岩の神様もいらっしゃいました。ここまで来たら山頂まで行くしかないでしょ(山頂にはお地蔵様いらしゃいました)
神様に呼ばれないとたどり着けない場所と、1部の人に言われている。確かに悪天候の場合行けない長い道のり。ちなみに、若者の間でも玉石社などはパワースポットとしてよく知られている。社務所、台、梵鐘が国の重要文化財となっている。更に境内地の杉の巨樹群は奈良県の天然記念物であり、さらにさらに2004年7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産・大峯奥駈道の一部である。天然記念物 大杉さんはめちゃデカい。ちなみにお賽銭の所はちゃんと入れた方がいい。入らずにそのまま100円が浮いていたりする。あと、行くのがしんどいのは分かるが、かなり溜まっている音がしたので、早めに回収した方が防犯にもいいと思われる。
本殿から10分くらいです。山頂目指す途中でお迎えしていただけます。此処まで来られた事にただただ感謝して山頂に向かいました。💦💦
玉石社 玉置神社に来られたらぜひこちらはご参拝くださいませ。
この磐座にたどり着くまでの山道は、かなり急勾配できつい上りが続きます。自分は、3回休んでたどり着きました。
玉置山山頂近くに露頭する玉石を神体とする末社玉石社を玉置の称の由来とし、地主神または奥の院と位置づけており、山容を神奈備として崇拝することが起源であったと考えられている。この玉石社では大己貴命が祀られており、同社には社殿・祠の類は無く、白い玉石群に囲まれ、地中からわずかに一部が露出している黒い丸石を御神体としている。この黒い丸石の地表に出ているのは、この石のほんの一部分に過ぎず、その地中に隠れている部分は測り知れないほどの大きさであるといわれており、神武天皇が神武東征の折、この石の上に神宝を置いて勝利を祈ったとされる。また役行者が竜王の脳から出た宝珠を、あるいは弘法大師が自分の宝珠を、この玉石群の下に埋め祀ったといわれている。
御祭神:大己貴神玉置神社社伝の「玉置山縁起」によれば、玉置山は玉置山山頂近くに露頭する玉石を御神体とする末社・玉石社を玉置の由来としています。玉石社には社殿がなく、御神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。また大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしとなっています。拝:2019/10/24
名前 |
玉石社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0746-64-0500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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玉置神社の末社である玉石社拝殿から山道を15分ほど歩きます。社殿はなく玉石が御神体とされ、パワーみなぎる聖地です。ご祭神 大己貴命尊神恩感謝。