秘境の神社で感じるパワー。
荒神社(立里荒神)の特徴
標高1260mの神聖な場所で、冬は銀世界に変貌します。
参道には多くの鳥居があり、雲海を見渡せる絶景スポットです。
清荒神清澄寺や笠山荒神社と共に日本三大荒神と称される魅力的な神社です。
子供の頃に親に連れられて行って以来、約50年ぶりにお参りに行きました。お社も新築され綺麗になっており、でも昔からの畏怖さえ感じさせるオーラも健在でした。階段がまぁまぁ長いので歩きやすい靴と服装で行く事をおすすめします。
朝の8時台。山から降りてくる参拝者さんにかなり会いました。その度に『おはようございます』とあいさつをかわし、とても清々しく気持ちがよかったです。木でできた鳥居がずっと続き(金属のもたまにあり)、中には木が腐ってなくなっているところもありました。途中にヤマジノホトトギスがひっそり咲いていたのが、何とも可愛かったです。10分弱登ったところに本殿があります。その横からみた雲は、シュルシュルとて🐲が舞っているように見えました。下の社務所の近くの風景も、色々な山が見えました。ここの雲はシュワシュワしていてまた違っていました。この山自体が神聖な雰囲気のするところでした。
立里荒神社(たてりこうじんじゃ)駐車場に売店、トイレがあります。鳥居をくぐると、山々の景色が見えて参道は鳥居だらけ。杉を守っている社は、パワースポットとして感じることができます。
駐車場(無料)があります。神社の前の駐車場は40台以上が止められそうです。100メートルほど手前の道沿いにも駐車場があります。トイレは駐車場と鳥居の先の参籠所にあります。参籠所には食堂もありました。拝殿まではかなりの階段を上ります。(杖も置かれています)3分の2ほど上ると休憩できるベンチがあります。頂上からの景色がとてもキレイでした。
時々 訪問させていただいています。山奥にある立派な神社 この先の白樺並木 植林しています。さらに奥にいくと立里集落があります。雲海の名勝地としても有名です。
紅葉を見にバイクタンデム。山の上のお社を目指そう。(ノンプランいきあたりばったり)169号線を南に下り山の稜線の紅葉探し。30年ほど前と比べると本当に奈良、和歌山の国道筋って道が良くなりました。折り重なる山の稜線が圧巻、それとお社へ続く鳥居の数。行き着くまでに結構大変なのに駐車場は車で一杯。家族で来てる姿多かったのとお年寄りが結構な距離のある石段を登ってお参りしてたのも印象的でした。
今は訳なく荒神社に行けますが、昔は、それこそ登山でした😱必死になってやっとたどり着く様な、ところでした、正直昔しの、ほうが、苦労して登るだけにご利益があった様に思います😃祭礼の日には露店商のおじさん、おばさん達が大きな荷物肩にしょって山道を上がって来て、汗💦をふき、ふき、店を出していたのを思い出します、後に高野口の庚申山の祭で、立里で、でかい氷の上で、ジュースのビン転がし冷やこいよ、冷やこいよとダミ声で呼んでいた、おじさんに会いました、車の無い時代、この人達は、祭の度に重い荷物担いで頑張ってるんだ凄いなって思いました‼️😀荒神社に長い階段を上がって行く時右側の石柱に、知った人の名前を見つけ、あの人も来てたんかと、懐かしく、思いに耽りました😅😷
宝塚にある清荒神清澄寺、桜井にある笠山荒神社と合わせて日本三大荒神と称される拝殿を貫く御神木が印象的。
2021/2/23に車で行きました。数日間、春の様な天気だったためノーマルタイヤで行けましたが運がよかっただけだと思います。スタッドレスタイヤは必携です。社務所は9時くらいからお勤めが始まり、その後にご祈祷を受けることができました。神社に行くまでのルートを間違えると大変狭くなるため、運転に自信がない方はカーナビに頼らずにきちんと道路を調べましょう。
名前 |
荒神社(立里荒神) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0747-37-2001 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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標高も高く冬季は奈良県南部とは思えないほどの銀世界になります。本当に静かで雪の降るシンシンとした音が聞こえてきそうな程です。軒を貫く巨木や沢山の鳥居、樹氷や絶景と様々な見所があります。また駐車場や参道は雪かきをして下さってますので、きちんとした装備であれば何も困る事はないと思います。