大黒天と弘法大師の聖地。
御供所の特徴
弘法大師・空海の食事を提供する御供所で、特別な体験ができます。
織田信長の墓所を含む高野山で、歴史的な人物のお墓が探訪できます。
人気アニメ【おへんろ。】の聖地巡礼スポットとして多くの訪問者が集まります。
四国お遍路の締めに高野山に行きました~を掲載するの失念しておりました。納経帳が88か所全部記入いただき最後高野山です。書いていただける方が、最初は事務的に対応されてましたが、私の納経帳が全部記載されてるの確認されたとたん「満願成就ですね~」しみじみ言われた時は周りに自慢したくなりました。よき思い出ですねこちらの弘法大師のお姿はカラーでしたwさすがですね~
奥の院御供所(ごくしょ)は、御廟橋の建屋で中央部の裳階に「大黒天」の扁額が架る。拝殿の右側には、御朱印の受付があります。また、左側は、弘法大師に供える日々の生身供(しょうじんぐ)が作られています。毎日午前6時と午前10時30分の2回、僧侶が御廟に運んでいる。御供所の北側の少し入りこんだ場所に小さな祠が、嘗試地蔵(あじみじぞう)です。この地蔵のもとは、愛漫(あいまん)・愛語(あいご)と呼ばれる弘法大師の食事の世話をした二人の弟子が、御廟橋の傍に「御厨明神(みくりやみょうじん)」として祀られていたものだといわれている。御供所で調理され櫃に入れられた弘法大師の食事は、維那(ゆいな)と行法師(ぎょうぼうし)と呼ばれる僧侶が、嘗試地蔵前に供えた後に、御廟前の燈籠堂まで運ばれる。これは、現在も御廟で空海が永遠の禅定に入って後世の人々を見守っているという「弘法大師信仰」に基づくものである。
御朱印などをいただきました。お寺の方が、真言について説明されているのを偶々聞くことが出来て大変参考になりました。
弘法大師空海の食事でAM6:00とAM10:30の2回、嘗試地蔵で味見していただいた後、御廟へと運びます。
ここでご朱印頂きました。
御先祖様、父母、友人などの御供養に、塔婆に戒名を書いてもらいお供えしおまいりしました。300円になります。故人の俗名でもいいですが、出来れば戒名を控えてきて書いて頂くほうがいいかと思います。
弘法大師・空海の食事を作っている場所です。毎日6時と10時30分の2回、僧侶が御廟に運んでいるそうです。
社務所で希望する御守りを選んで頂きました。御朱印帳3種類販売しています。毎月21日は、弘法大師空海さんの縁日で、御朱印に特別な印を押されます。
織田信長の墓所で有名ですが、様々な企業や有名人、歴史上の人物のお墓があり興味深い場所です。
| 名前 |
御供所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 8:00~17:00 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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奥之院御供所には大黒天・辯財天・毘沙門天が祀られている。