国土地理院の小径探検、保食命のお社へ。
鶴来稲荷大明神の特徴
国土地理院の地図にも現れる小径が魅力的です。
御祭神の保食命を祀る神社です。
小さな道を進む静けさが心を落ち着けます。
御祭神は保食命。創建年代は分かりませんが、開拓者(この土地所有者の方でしょう)が創建されたそうです。6世紀頃に造営されたとされる鶴来古墳群(宮中野古墳群の支群)の中で、最大の円墳(南北径32.5m・東西径34.5m・高さ6.1m)である稲荷塚古墳の墳頂に鎮座まします。管理されている方が、墳頂までの石段もそうですが、大変丁寧に整備維持されてくださっており、感謝申し上げます。
| 名前 |
鶴来稲荷大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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マップで見ると行けそうな小径が見える、国土地理院の地図にも一本の線が。しかし、「天狗党の墓」からは、藪、藪、藪・・・・車の下はガラガラ、両側はバタバタ、何とか行けるが心もとない。しかし、神社の前から綺麗に維持管理されており、すがすがしい。参拝を終えて、帰りは引き返さないで直進、行きと一緒で何とか脱出成功。今後、再度行けるか?