コノハナサクヤヒメ祀る地。
阿陀比賣神社の特徴
阿陀比売神社は安産の神様、コノハナサクヤヒメを祀っています。
古事記に登場する神々、ニニギノミコトを信仰する場所です。
清掃が行き届いた境内で、参拝者を迎える神社です。
たくさんの神様が祀られています。
シメシカケの森は神社近くの体育館の裏にありました。柵で囲まれて立ち入ることは出来ないようになって柵の外から眺めることが出来ました。
安産の神様です。腹帯、御守りもあります。皆さんお詣りください。
主祭神は阿陀比売大神(木花咲耶比売命)木花咲耶比売命は、おなかに宿した子どもが夫のニニギノミコトの子であるという証をみせるため自分で産屋に火を放ち、その中でお産をして見せました。燃え盛る炎のなか、無事に三人の男の子を産んだといわれています。この故事にちなみこの神社は安産の神様と信じられています。この神社にはこの故事に関わる禁足地があるそうですが、それらしい雰囲気の場所ははっきりしませんでした。むやみに立ち入ったり草木を伐採すると祟りがあると記されています。
年始に参拝させて頂きました。清掃がキレイにしてあり、心地良かったです🌿
綺麗に、掃除して ありました。新年を 迎える、準備かなぁ‼️
コノハナサクヤヒメが祀られた神社です。他に牛頭天王、五社、神武さんが祀られています。
ご祭神;阿陀比売命(=木花咲耶比売命),彦火火出見命,火須勢理命,火照命脇殿;八坂神社(素盞嗚命,配祀:牛頭天王)境内社:大神宮,熊野神社,春日神社,八幡神社,琴平神社。
古事記に出てくる父 ニニギノミコト、母 コノハナサクヤヒメ の子 阿陀比売命とその御子神(海幸彦、山幸彦が有名)を祀る神社。何か気を感じる神社、人気もなく、静かな神社です。
| 名前 |
阿陀比賣神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5839 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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当社の御祭神は「阿陀比売神」「彦火火出見命」「火須勢理命」「火照命」の四柱です。阿陀比売神とはコノハナサクヤヒメのこととされ、『古事記』では「神阿多都比売」、日本書紀では「神吾田津姫」を本名としています。コノハナサクヤヒメは記紀ではいわゆる天孫降臨の後、ニニギの配偶者として登場しており、皇祖神を中心に体系化した記紀神話に組み込まれていますが、本来はその本名が示すように阿多隼人の神だったことが考えられます。「彦火火出見命」「火須勢理命」「火照命」の三神はニニギとコノハナサクヤヒメの子で、弟の山幸彦こと彦火火出見命(ホオリ)の子孫が皇孫となった一方、『日本書紀』では兄の海幸彦ことホスセリの子孫が隼人となったと記されています。(『古事記』では海幸彦はホデリとなっている)