吉野の老舗、神聖な水分神社。
吉野水分神社の特徴
豊臣秀吉が祈願をした子授けの神社で歴史を感じる場所です。
吉野千本桜近くに位置する神々しい雰囲気の神社です。
重文の楼門や春日造の社殿が特徴的な美しい境内で、幻想的です。
御朱印が頂ける神社。書置のものを郵送して頂ける。御朱印は境内内の申し込み書にてお願いします。金峯神社の御朱印もこちらで申込できます。よしのみくまり神社は、世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成遺産。木々に囲まれ静謐で厳かな雰囲気の中に鎮座しておりとても素晴らしい経験ができました。楼門など重要文化財に指定されています。アクセスは車になるが専用駐車場的なものはないがちょっとだけ止めておけるような場所がある。ストリートビューで見える鳥居の右手。あまり台数は停められないので注意⚠
水分神社はおしなべて佇まいが素晴らしい…駐車場はありません…参拝までの途中に抜群の眺めを楽しむことができる場所もありました。
吉野山は千本桜だけじゃない。一本だけど、こんなに素敵なしだれ桜がありますよ、と訴えたい。神社の趣ある建物と、背景の緑との組み合わせが見事。長方形の中庭をぐるっと歩き回りながら、ずっと見惚れていた。(25年4月19日)
立派な枝垂れ桜🌸がありました。まだ5分咲にも届かない感じでした。入り口脇に秀頼さんからの湯釜がありました。一目千本近くにも秀頼さんからの湯釜あった。
豊臣秀吉が祈願し子を授かったという由緒ある神社。吉野の狭き山中、辿り着くか心配になったが、威厳あるお社を見た途端、今までの不安だった気持ちは消えた。細く急な坂道が続くため、対向車に要注意です。
吉野の山奥にこんなに雰囲気ある神社が鎮座しているとは。小さいですが存在感すごい。建物は重要文化財ばかりです。秀頼寄贈の籠がさらっと置いてある。駐車場はほぼないに等しいので徒歩で訪れるのがいいかも。車で行くと置き場所もないですが道が狭くて急坂で運転技術かなり必要です。
少なく見積もったとしても、安土桃山時代から存在する神社です。境内に豊臣秀頼公が寄贈した神輿太鼓があります。雨上がりの苔生した屋根からはモクモクと湯気が登っていました。子守の神様と命名されていますが、非常に神々しい雰囲気です。地元の方が早朝から清掃始め、メンテに励んでおられました。
本当に癒やされる場所です。吉野の上千本と言われるエリアの奥、金峯山寺をとうに過ぎ、金峯神社に着く手前にこの神社はあります。そんなに知名度あるスポットではありません。しかし、そうであるからこその非日常感。神社の境内に入ると、長方形の中庭を取り囲むように、本堂等の建屋が配置されるかなり面白い造りです。観光地化された感じは全くなく、訪れる人はまばら。しかしこの静寂さに加え、四季を存分に感じさせる花々、モミジなどの木々。この吉野には、実に多くのお寺、神社がありますが、私はここが一番。求めたい癒しは、ここにありました。
別の名を子守宮と呼びます。主に天乃水分大神を祀っております。春の吉野桜の季節には境内で枝垂桜が咲きます。上千本まで上る必要がございますが、上った際にはご参拝することをお勧め致します。
| 名前 |
吉野水分神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0746-32-3012 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 8:00~16:00 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5850 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
古いお社、荘厳な気配。とても神秘的で、よい神社でした。