天然温泉の清潔感、湯舞音。
天然温泉 湯舞音 市原ちはら台店の特徴
清潔感と快適さを兼ね備えた新しい温浴施設である。
多くの利用者から高評価を得ている天然温泉の湯舞音市原店。
ちはら台駅から徒歩20分の距離でアクセス可能な立地。
市原市の「湯舞音(ゆぶね)ちはら台店」は、清潔感と快適さを兼ね備えた新しい温浴施設で、多くの利用者から高評価を得ています。特にサウナ設備が充実しており、オートロウリュや熱波イベント、セルフロウリュ可能なサウナなど、サウナ好きにはたまらない環境が整っています。外気浴スペースも広く、サウナ後の“ととのい”時間をしっかり確保できる点も好評です。また、館内には漫画が読み放題の休憩エリアやスマホ充電ができる設備もあり、ゆっくりと過ごすことができます。施設全体がきれいで、スタッフの対応も丁寧との声が多く、安心して利用できる点も魅力です。ただし、食事の提供が遅いという意見や、混雑時は浴室がやや手狭に感じるという声もあります。それでも総合的には満足度が高く、リピートする利用者も多い人気施設です。
やって来たのは、天然温泉を使用したお風呂がある「湯舞音(ゆぶね)」の市原ちはら台店さん。以前、同じ千葉県内の袖ケ浦で利用し日帰り温泉と、同じ系列みたいですね。今回利用したちはら台店の特徴は、1語で言うと「モール温泉」。単に、ショッピングモール(もりまちちはら台モール)の中にあるという意味だけではなくて・・・温泉の成分が、千葉県内によくある「海水混入型」ではなく、塩辛くない単純なモール泉!ここちはら台「湯舞音」の温泉は、ナトリウム塩化物炭酸水素塩冷鉱泉で、低張性、弱アルカリ性のお風呂で、切り傷、末端循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症に効果が期待できるのだそうですよ。イマドキの新しいスーパー温泉型施設なので、お洒落な内装の休憩所や漫画コミック本とかは充実していますね!ただ、近隣施設閉業の影響もあり休日は結構混んでいて場所取りに苦労するかも・・・館内レストランは、下足箱ロッカー鍵リストバンドに付けられたICタグで認証させ、退館時に入湯料金と合算して自動精算機で精算するシステム。なので、お財布は貴重品BOXに収納した状態で食券購入できちゃいます!もちろん、フリーWi-Fiも完備!食事が出来上がると、リストバンド番号が画面に表示されて呼び出されるは、袖ケ浦の湯舞音と一緒ですね♪今回は、元々は従業員向けの「賄い食」から本メニューに昇格したという、税込680円の焼うどんを頂くことにしました♪ピーク時間帯を外した午後4時ごろだったので、食券購入から僅か5~6分で出来上がり!熱々の焼うどんの上には、食欲そそる風味の良い荒削りの鰹節が踊っている!モチモチとした太麺に、たっぷりと盛られた野菜が食後の満足感に浸らせてくれますね♪京成線の終点駅から徒歩約15分くらいの場所にある、土日祝料金(大人)1180円で1日中ゆっくり浸っていられる湯舞音ちはら台店さんは、施設も真新しくて快適でしたよ!ここ「ちはら台」の近隣には、首都圏で幅広くスーパー銭湯事業を展開している「湯楽の里」さんの系列店もありますので、塩辛い温泉と入る比べるのも良いですね♪
| 名前 |
天然温泉 湯舞音 市原ちはら台店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0436-63-3273 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒290-0142 千葉県市原市ちはら台南2丁目32−10 もりまちちはら台モール 内 |
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ちはら台の駅から2キロくらい離れているので、徒歩だと20分くらい。平日には食事パックもあるらしい。入ってから脱衣所のポスターを見て知った。浴室も露天もコンパクト、サウナに特化した銭湯だけあってそこらへんは充実している。温泉はモール泉、美泡風呂は気持ちいいが入浴剤のにおいが微妙だった。水風呂は12度、キンキンに冷えていて心地よい。サウナは露天に2種類あって、タワーサウナではオートロウリュウが20分おきにある。最上段はアチアチになるのでそこそこ注意。キューブサウナはセルフロウリュウができてゆったり汗をかける。左右2段8人定員と狭い。サウナマットを洗う水がないので水風呂まで持って行って流すしかないと思う。ととのい椅子も数が多めなのは良い。寝椅子にインフィニティチェアなどいろいろある。また、内湯にぬるめの薬湯があるので、交換浴もできる。ジェットバス、電気風呂は少ないけど一応ある。広くはないけど休憩スペースもあるので風呂上がりリクライニングで休むこともできる。