歴史を感じる金峯山寺の黒門。
金峯山 寺黒門の特徴
金峯山寺の黒門は格式高い高麗門で、歴史を感じる門です。
黒門は、吉野山全体の総門としての重要な位置づけがあります。
黒門近くの陶器屋では、店主が吉野の魅力を教えてくれます。
この門は、高麗門といわれる様式の門で、城郭などに用いられる格式の高い門です。金峯山寺の総門で、吉野山全体の総門といわれます。現在の黒門は、昭和60年に金峯山寺本堂蔵王堂の大屋根修理にあわせて改築されたものです。
黒門すぐ横に陶器屋さんがあるのですが、店主さんが吉野の良さをおしえてくれます。
金峯山寺の最も北側に位置する門である。東洋医学では、玄武は北の方向の守護神であり、玄は黒を意味するから黒門と名付けたのであろう。陰陽五行に添って建立すると立派な伽藍になることは言うまでもない。
202011251000大きさ及び色などは全く異なるが、首里城(沖縄)の守礼門を少し思い出した。
ロープウェイを降りてテクテク歩いて、黒門に辿り着き金峯山寺を目指します。
駐車場から新緑が織り成す山々を見ながら歩いていると黒門が見えてきます。ここを過ぎれば金峰山寺迄はもうすぐです。
歴史を感じる。俗世との境界。
桜目当てに、来ました。
結構イメージより小さかった。
名前 |
金峯山 寺黒門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0746-32-8371 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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金峯山寺境内に向かう参道にある門です。金峯山寺の総門だそうです。門柱の後ろにも柱がありそれをつなぐ梁に屋根がある〝高麗門〟という形式です。