彼岸花咲く静けさの世尊寺。
曹洞宗 靈鷲山 世尊寺の特徴
聖徳太子ゆかりの寺で、飛鳥時代の歴史を感じられる場所です。
境内には彼岸花が美しく、赤い絨毯のように広がっています。
整備された境内で静かな佇まい、仏様の穏やかな顔が魅力的です。
お昼前、平日に行きました、誰もいませんでした、インターホン鳴らした御朱印もらいました、行くなら土日ならもっと人が多いかも。
嫁👰と車🚐で奈良に来て世尊寺に寄りました。昔はメッチャ⤴️⤴️大きなお寺だったと聞いた事がありましたが今は小さくなってしまってます。外からみたら桜の🌸の花がメッチャ⤴️⤴️きれいに見えました。その桜の🌸花を目当てで来ている人たちが沢山いてました。でもお寺の遺跡の岩の真上で、椅子を広げてピクニックをしている人達がいたのでイヤでしたね。それはやってはアカン事やと感じました。
彼岸花も綺麗でしたなかなか雰囲気のある寺院です無料駐車場あります。
こちらにある東塔跡聖徳太子が用明天皇のために建立秀吉が伏見城へ、家康が園城寺(三井寺)へ移建、三井寺にある三重塔はもともとこの場所にあったというのだから興味深い。
コロナ禍で拝観はできませんでした。入山料は100円です。昔は大きな寺院だったことを偲ばせてくれます。大変でしょうが、なんとか次代へつないでほしいと思います。
彼岸花が見頃で赤い絨毯のようでございました。住職様はお心優しく接してくださり、なんとまあ沙羅双樹の葉っぱの栞🔖も頂戴しました。感謝申し上げます。
由緒あるお寺で、境内も綺麗に整備されています。秋口に咲く彼岸花が綺麗に咲き揃います。
静かなお寺です彼岸花が綺麗でした🌼
聖徳太子建立48か寺の一つなので、創建は飛鳥時代。奈良時代には比曽寺、吉野寺と呼ばれていた大伽藍のある古寺でした。この地区の吉野の名前は、こちらのかつての吉野寺から発祥と言われてます。本尊の阿弥陀如来は河内(茅渟)の海で光輝いていた樟木から彫られたので放光樟像と呼ばれているそうです。御朱印頂きました”南海之霊木”とあるので、阿彌陀如来が彫られる前の放光樟のことですよね。
| 名前 |
曹洞宗 靈鷲山 世尊寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0746-32-5976 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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法要中の為、散歩をして戻ったら、ご住職が居てくださり、案内していただけました。ありがとうございました。歴史を知ると格別、素晴らしい仏様を拝見しました。