三茶屋の歴史と大杉、伊勢街道の魅力。
久須斯神社の特徴
伊勢街道沿いに位置し、賑わいを見せる神社です。
大正13年7月に奉納された石鳥居は見応えがあります。
三社大明神の扁額が印象的で、訪れる価値があります。
境内に環境省巨樹巨木林DBに登録されている大杉がある。幹周り:3.38m、樹高:30m、登録No.48209幹周り:3.05m、樹高:30m、登録No.48210幹周り:3.65m、樹高:15m、登録No.48211幹周り:3.65m、樹高:35m、登録No.48212幹周り:3.13m、樹高:30m、登録No.48213本神社は三社大明神とも呼ばれており、DBにはこちらの名前で登録されている。
鮮やかなお社です。とてもきれいにされています。
伊勢街道沿いに建つ神社。無人で小規模だが手水舎や境内はキレイ。社は小さいながらとてもカラフル。賽銭箱は向かって右側にあります。駐車スペース有り。トイレ無し。
315〜💕💕💕伊勢街道沿い。
この神社の前を通る道は伊勢街道で伊勢へのおかげまいりで多くの人で賑わっていました。入り口の鳥居の横に文政13年の銘がある大神宮おかげ詣りの石灯籠が立てられています。紀州徳川公が参勤交代の時にここの3軒の茶屋で中食をとったことからこの集落三茶屋の名前となっているそうです。本殿の壁面に描かれた虎の絵が素晴らしいです。
大正13年7月 奉納 石鳥居。
三茶屋 久須斯神社三社大明神の扁額。久須斯(くすし)と読む。祭神:久斯大神=少彦名神(須久那) 薬師(くすし)からの転訛との考察も。
| 名前 |
久須斯神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34499 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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2025/7/2神社自体は小さく特に見所はありませんでしたが、何故、三茶屋と言う地名になったのか、ここらへんの歴史が学べ良かったです😊