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| 名前 |
春日神社の杉 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
「春日神社の杉」は、樹齢300年、樹高36m、目通り4.5mであり、昭和52年3月1日に本巣市の天然記念物に指定されました。春日神社の創建年月については不詳ですが、棟札に貞享3年(1686)建築とあることや、境内には元禄3年(1690)の銘が刻まれた灯篭があることから、その頃に大杉が植えられたと思われます。真っ直ぐ天に向かって聳える大杉は、遠景からでもその樹姿がパッと目に留まります。間近で見ると想像以上の大きさであり、樹皮は若々しく、すらっと背の高い美しい樹形に感動しました。長い間、風雪雨から社を守り続け、また地域の平安や参拝者の心を支え続けてきたとても素晴らしい御神木となっています。少し傾いて聳えているので、ロープで支えられていました。これからも自然災害等で倒れる事なく、美しい樹形と樹勢を保ち続け、のびのびと成長できますようにと心から願っています。