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石段を上ると左側にあります。「従軍記念碑」と大書され、その上に「大東亜戦」と刻まれています。学校では第二次世界大戦と教わりましたが、当時の日本では大東亜戦争と言われていたことが分かります。日本は大東亜新秩序建設という目的を掲げて、西洋列強の植民地支配からアジア諸国を開放するという名目で戦いました。この吉見地区からも赤紙によって多くの若者が招集され戦地に向かいました。現代の私たちは幸いにも戦争のない時代に生きていますが、この石碑を見ると平和の大切さが思いおこされます。