歴史と風が交差する八咫烏神社。
八咫烏神社の特徴
八咫烏神社は、日本最古の神社として歴史が深いです。
お導きの神、八咫烏大神を祀り、神武天皇にゆかりがあります。
境内にはサッカーボールを持った可愛い八咫烏が鎮座しています。
県道31号線を走っているとガソリンスタンドの向かい側に鳥居が建っていてすぐにわかると思います。駐車場は鳥居をくぐり突き当たりまで行くど右側に5〜6台ほど停めるスペースがあります。平日とあって人けは無く神社関係の方もいないようでした。神社はそれほど大きくはありませんが手入れの行き届いた神社だと感じられます。奥に進むと拝殿がありその奥の階段の上に本殿があるようですが登ることはできません。伺った時期は紫陽花が咲いていて境内の周りの景色に溶け込んで涼やかな印象を与えてくれました。県道沿いにあるので少し休憩を兼ねて立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
建角身命をお祀りする、慶雲2年(705)創祀の八咫烏神社。神社案内文には賀茂氏の祖、建角身命が祭神となったのは、8世紀以降、山城の賀茂県主が有力勢力になってからのようだ。それまでは在地宇陀の有力氏族に伝承されていたのではないかとある。賀茂氏の祖とする建角身命が、もともとの神武天皇を先導した八咫烏ではなかったということか。
少し小高い場所にあり、心地よい風が通り抜けます。拝殿が山に向かって建てられておりとても神々しさを感じました。FIFAワールドカップの際に出来たというサッカーボールをヘディングしている八咫烏の像がキュートでした。無料駐車場あります。
★神社参拝&御朱印巡り今日は奈良県宇陀市の八咫烏神社へお参りに行って来ました🙏八咫烏神社は我が国の草創期の正史のひとつである『續日本紀』に「西暦705年9月丙戌八咫烏社于大倭國宇太郡祭之也」と記述が見えることから、これを以て当八咫烏神社の創祀と伝えられています☺御祭神は、古事記や日本書紀における神武東遷の段において吉野山中で停滞する一行を大和之國へと道案内し、天皇の勝利に貢献した八咫烏大神 建角身命(たけつぬみのみこと)と称えています。建角身命は「新撰姓氏録」の伝承によれば、神武天皇をお導きする際に「八咫烏」に化身せられたとも伝えられています👼このような御由緒から古来、軍神として崇敬され、南北朝時代には後醍醐天皇の篤い信仰により社は大いに栄えたと伝えられています。自動車で行かれる方は県道31号線から鳥居の下を潜って(ちょっと狭いですが)八咫烏神社の右側に駐車場(無料)があります✨御朱印は拝殿のお賽銭箱の上に書き置きが置いてあります☺️300円です☺️
『宇陀・室生の旅』で寄らせて頂きました。午前8時頃のお詣りでしたので、心静かな祈念ができ、導きの神さまにもよく届いたように思います。拝殿裏の急階段を上ると、朱塗りが眩しい本殿があり必見です。サッカーモニュメントも可愛らしいです。自身の迷いもはれてありがっ様です。
日本で最初に八咫烏を祀った神社との事で気になりすぎて参拝させて頂きました🙏車1台やっと通れる道を入れば(道すがら見える鳥居から入れます)駐車場あるのでそこに止めて早速参拝。参拝者さんはおらず私1人でしたがお参りした後に一組来られてました。人でごった返さないとても静かで綺麗な神社です。拝殿前は無駄なものなくとても広々としており砂利の音が心地良い☺️御朱印もありますが現在は書き置きのみで日付は入っておりません。賽銭箱の横に箱があるので300円をお賽銭箱に収めて頂いてきます。拝殿横にはひっそり日韓W杯記念の石像もあります。鳥居の向こうに見える景色も良く心が落ち着く❤実は到着前まで吹雪いていたのが神社に近付く程晴天になっていって参拝時にはカンカン照りだったのがとても有難かったです🙏由緒書きを見ていても大変興味深いのでまだまだ奈良は行けてない所ばかりだからもっと色んな地域訪ねたくなりました✨
鳥居をくぐって行くと駐車場が有り狭いです。地元の神社って感じがしました🐰朱印は300円書き置きが有りお賽銭箱に入れて下さいませ🙊静かでのどかな所でした🐶
お導きの神のシンボルである八咫烏をお祀りした神社との事で、参拝してまいりました。境内にはFIFAワールドカップ記念のサッカーボールをヘッディングする八咫烏像もありました。また、お参りしたいと思います。
駐車場から数段上がって広場から参道入口を振り返ると「大和富士(額井岳)」など宇陀の素敵な山々が見えます。とても急階段ですが、ぜひ本殿に登ってお参りください。きっと良いことがありますよ。
| 名前 |
八咫烏神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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神社⛩️まで、一本道なので対向車が来ないのを確認しながら行くしかありません。専用の駐車場はありません。隣接してる自宅の方に許可を取り私は、停めさせて頂きしました。