御坂峠で感じる歴史の息吹。
御坂城跡の特徴
御坂峠に位置する、日本一標高の高い城郭跡です。
鎌倉往還御坂路沿いにあり、歴史を感じる場所です。
美しい自然に囲まれた静かな史跡、訪れる価値があります。
鎌倉往還御坂路の御坂峠にある。峠を挟んで尾根筋に1km近くに渡って遺構が残っている。北条と武田の境目の城。こんな高所に巨大な城跡が有るなんて感激。鎌倉往還を登るか天下茶屋から尾根に登り尾根伝いに行くかだが、どちらから行っても往復するなら同じ位の疲労度。天下茶屋から行く方が標高差が少なそうだが往復すると累積標高は余り変わらない。また、鎌倉往還の方は昔の街道らしく道の斜度は緩い。往復しないので有れば天下茶屋から出発して鎌倉往還へ下るのが最も楽であろう。
日本で一番高い所にある城郭跡。武田氏滅亡後、北条氏と徳川氏の間で甲州の争奪戦が起こり、北条氏が徳川軍の駿河から甲州への侵入を防ぐために標高1530メートルの御坂峠に築城したもの。尾根上に堀、土塁、郭が連続的に並ぶ縄張はしっかりと残っています。
| 名前 |
御坂城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ここの場所も、口コミと写真を投稿しても過去3回位消される始末。