圧巻の朱色鳥居と国宝。
宇太水分神社(中宮)の特徴
延喜式内大社として大和の水分社の一つに位置し、荘厳な本殿が魅力です。
巨大な御神木と共に、無料駐車場がありアクセスも便利な神社です。
参拝させて頂きました。コンパクトでしたがおやまから御神気が感じられました御神印も頂きとても良かったです。
3つの社を構えた立派な本殿がありました。但し社務所には誰もおらず、御朱印も案内ももらえませんでした。参拝のついでに、近くの水分桜を観に行くのに車を停めさせてもらいました(その代りに少し多めにお賽銭を入れました)。
国道166号線を東に向かい水分橋南詰めを過ぎると左手に朱色の大きな鳥居⛩が見えてくる。御祭神は天水分神、速秋津彦神、国水分神。境内にある同型の三つの本殿は国宝。秋には総水分神社より速秋津比売神が御神輿で渡ってくる。露払いの太鼓台も勇ましい。
『宇陀・室生の旅』で寄らせて頂きました。本殿の立派さを写真で拝見し、どうしてもお詣りしたいと思いながら、やっと呼んで頂けました。地元の方々はいうに及ばず、大和地方全体で守り、護られてきたお宮さまにありがっ様です。
昭和29年に国宝の指定を受けています。第十代崇神天皇の勅祭と伝えられており、古くから、水のまもり神として信仰を集めてきました。鎌倉時代に建造された社殿は国宝に指定されているそうですよ。とても立派で感動しました。
崇神天皇の時代に創建された古社。古くから信仰を集めており、延喜式にも名を連ねています。鎌倉時代に建てられた本殿は一間社隅木入春日造の3棟が並び立ち、各棟は大きさ形ともに同じ。3棟とも国宝に指定されています。本殿に向かって右側に、室町中期の末社春日神社と室町末期の末社宗像神社が並んでいます。二つの末社はともに重要文化財です。
大和國の水分神社四社の一つで、飛鳥の都に対して東の神社になります(‐人‐)本殿は国宝で荘厳で華麗です。
崇神天皇の時の創祀とのつたわる。鎌倉時代の本殿三棟は国宝、摂社二棟は重文。趣のある古社。
3年ぶりぐらいかな?二度目の参拝をさせていただきました。今回ちょっと予定が狂い、予定より1時間以上も早く早朝に到着してしまいましたが、神職の方が正装で祝詞をあげておられる所を垣間見ることができました。こうした儀式が今日この日まで千年以上に渡り連綿と続けられてきたと思うと感無量で、思わず神職の方々にも併せて手を合わせました。
名前 |
宇太水分神社(中宮) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-84-2613 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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延喜式内大社で大和の4つの水分社の一つ。国宝に指定された檜皮葺の本殿3棟が並んで立つ様が美しい。3棟のうち2棟は鎌倉時代末期の再建と推定されている。摂社2棟も重要文化財に指定されている。