国宝十一面観音に再会!
聖林寺の特徴
国宝の十一面観音を所蔵し、特別な体験ができる寺院です。
本尊の子安延命地蔵に安産や子宝祈願の客が多く訪れます。
御住職が観音様のように美しいと評判の素敵なお寺です。
平成30年1月に拝観しました。桜井の駅から文珠院まで歩き、その後徒歩で聖林寺まで行きました。帰りも桜井駅まで歩きました。御本尊は元禄時代の石造地蔵菩薩坐像です。国宝の十一面観音立像は奈良時代の木心乾湿造り、慶応4年(1868)に大御輪寺から移されたそうです。光背は奈良国立博物館で拝観したことがあります。令和4年、新観音堂が出来た後に一度拝観。
国宝の十一面観音を所蔵するお寺。建築デザイン賞を獲得した観音堂の中が涼しく、外部の音も聞こえず静寂の中でゆっくり仏様と会話ができました。仏様の顔面を数えて3回周りましたが、どう数えても11面なく、3面失われたようでようやく納得。安産祈願のお寺だそうで、女の子向けにキティちゃんのお守りを発見、購入しました。
本堂には本尊の子安延命地蔵が安置されており、安産や子宝祈願に多くの方々が訪れます…感無量です…御住職も観音様の様な綺麗な方でした…
| 名前 |
聖林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0744-43-0005 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
東博でお会いした観音様に再びお会いすることができました。やっぱり祈りの対象としてホームのお寺にいらっしゃるお姿の方が神々しいです。