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| 名前 |
高島城繩手 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
天正18年(1590年)諏訪の領主になった日根野高吉は、文禄元年(1592年)に高島城築城に着手し、7年ほどかかって完成した。縄手は城下町の柳口(高島城柳口役所跡)から大手門までの道で、阿原(湿地)を埋め立てて造ったものである。1600年代後半に3代藩主 諏訪忠晴が描いた「路行記」をみると湖の中の一本道で両側に柳並木があった。その後両側は蓮池などになった。諏訪湖の水位が下がるにつれて乾地になり、1700年代後半には現在の欅(ケヤキ)並木に変わった。