長谷寺 登廊399段の歴史。
登廊の特徴
重要文化財として指定された登廊は、399段の屋根付き階段です。
仁王門を抜けると、趣のある長い回廊が広がります。
四季折々の花々が楽しめる登廊の景観が心を癒します。
長谷寺の登廊(上廊・中廊・下廊)はおよそ千年の歴史を持ち、歴史的的価値と建築的価値から国の重要文化財に指定されています。仁王門から本堂へと続く三百九十九段の石段となっていて、全長二百メートル屋根付きの回廊で下廊・中廊・上廊の三廊に分かれていて長谷寺の本堂へ参拝するために「四百段:死」を越えるという意味がこめられています。長暦三年(1039年)に奈良の春日大社の正預中臣信清によって建立されたと伝えられています。登廊の天井には「長谷型」と呼ばれる特徴的な丸い灯籠が吊るされています。
この登廊は有名だそうです。風情があります。
この長い登廊(のぼりろう)を見て、岡山の吉備津神社を思い出した吉備津神社は約400メートルあったが、ここも相当長いこの登廊は仁王門から続き、上中下の三つに分かれている重要文化財。
長谷寺といえば、この登廊ですね。正月には灯火がいい感じに灯されます。思ったより長くて坂道なのでお年寄りはご注意あれ。
長いきれいな石段で立派な登廊で登っていて良かったです。登り降りが多いので服装調整できるようにしたら良いかと。
長谷寺の山門から本堂に至る399段の屋根付きの階段です半分位で右手に折れ、さらにまた左手に折れて本堂に登っていきます一直線に延びる登廊を見上げると圧倒されますが、階段の高さは低く思いのほか登り易いです最初の登廊の途中に右手に二本の杉に至る小道がありますこれも見所ですのでお見逃しなく頂上と二回目の折れるところにベンチがあり一服できます最初の折れるところを曲がらず真っ直ぐ登る屋根のない階段があじさい回廊の嵐の坂ですここを登るのは順路の逆コースになり迷惑となります順路に従って登廊を登り本堂に参拝して五重塔を経由して最後に嵐の坂を上から下りて下さい。
ご本尊の十一面観音菩薩様に会いに行く時に通る参道の階段に屋根を付けた廊です。399段の長い階段です。登廊の両サイドは牡丹が植えられていて、今は霜、雪避けの藁の傘がしつらえています。参拝した時は、幾つの牡丹はもう花が咲いてました。
総門(仁王門)をくぐると始まります。なかなか立派で、こんなに長いのは初めてです。平安時代の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれています。下、中廊は明治二十七年(1894)再建で、風雅な長谷型の灯籠を吊るしています。1番、本堂に近い登廊は、火事が起きた時、直ぐに倒せるようになっているそうです。
2022/8/某日とても暑い日でした。 延々と続くのではないかと思えるほどの長い階段を登っていきます。 気をつけて行かないと熱中症になってしまいます。
| 名前 |
登廊 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0744-47-7001 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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風情だから楽しく登れますね~💓