稲渕の棚田で彩る彼岸花。
稲渕棚田の特徴
日本の棚田百選に選ばれた美しい稲渕の棚田です。
案山子祭りと彼岸花が彩る日本の原風景を体感できます。
歴史的景観を楽しむための棚田脇道が魅力のスポットです。
石舞台から歩く覚悟でいましたが、無料のシャトルバスがあってラッキー😆💕彼岸花と稲穂のコントラストがとても綺麗でした。イベントをやっていて新米のおにぎりを買って食べました。おいしかった😋🍴💕
稲渕の棚田、彼岸花、案山子祭りに2年ぶりに行った。今年のテーマは平和!今年もユニークな案山子がたくさんありました。案山子ロードから少し離れたところに飛び石という新しい名所を見つけました!お天気が良くて最高の一日でした。
駐車場はありませんが、道路横の広い場所に、乗用車が3台ほど車が停められる程度のスペースがあり、向かい側にはお手洗いもあります。短時間だけ立ち寄る程度ならいいと思います。稲渕の棚田の写真を撮るなら、ここから少し先にある車1台ほどしか停められないスペースからの方がオススメです。
7月、夏の青空の日に訪問。というか、早朝より出掛けた割に、石舞台を含む古墳郡の開場が9時前後あったため、情報を持たずに、時間潰しで訪れました....が、吹き抜けた景観として、正面から棚田が見られるのは良いですね。どこか、俯瞰的に高い位置から見られる所はあるのかな?新しい公共のトイレもあるし、田植え前や、彼岸花や案山子で盛り上がる時期に再訪したい場所でした。
(平安~室町時代)に開墾され、日本の棚田百選にも選ばれており、300枚あまりの水田と畑により形作られ、明日香村の美しい歴史的景観の一部となっています。標高約584メートルの高取山(たかとりやま)北東麓を源とする手谷川と行者川が栢森(かやのもり)集落内で合流して一級河川・飛鳥川(あすかがわ)になり、その飛鳥川流域にあります。彼岸花見ごろは例年9月下旬頃です。案山子ロードもあり変わった景色等も見れます。
車でも行けますが、ハイキングの途中でランチまで時間あったので歩きましたが、かなり遠かったです。かかしロードなるものまで辿り着けなかったです。
とてものどかな場所です。彼岸花の季節になると車や人でごった返しますが道路は狭いので気を付けてください(^^;)
空気が綺麗で風光明媚な場所です。奈良県明日香村の飛鳥天空の展望台からの眺め。
稲渕の結界を示す男綱から飛鳥川沿いに棚田の脇道を歩く事ができる。案山子が沢山置かれる時期も楽しい。少し耕作されていない田も見られるがどうにか残して欲しい日本の原風景だと思う。
名前 |
稲渕棚田 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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2022/9/26に訪問。彼岸花を観に行きました。駐車スペースに停める際は縦列ではなく、平行(バック)で停めれば10台くらいは停められます。月曜の6時半前に着いた時は1番乗りでしたが、8時くらいには数台停まっていました。ウォシュレットの綺麗なトイレもあります。観光案内ではバスや自転車を推奨していますが、立地を考えると車でないと厳しいです。特に自転車だと道は狭い上、車は飛ばしているので危ないです。本当は自転車でのんびり走るのにふさわしいところなのですが‥橋をくぐってカカシロードに入ると、絵に書いたような田園風景が広がっています。棚田100選に選ばれていますが、規模としてはそれほど大きくありません(規模なら三重県熊野市の丸山千枚田が圧倒的)。道は舗装されていて、アップダウンも少なく歩きやすいです。彼岸花も密集しているわけでなく、ポツンポツンと咲いている感じです。こちらも密集度なら九品寺の方が上です。こう書くと大したことないように思われますが、ゆったりとした空気感、心和む雰囲気は体験する価値があります。是非、朝一番に行ってみてください。心がリセットされますよ。