古代の歴史が体感できる藤原宮跡。
奈良文化財研究所 藤原宮跡資料室の特徴
無料で体験できる、藤原京出土の貴重な資料を展示しています。
飛鳥時代のお寺の瓦や大極殿の瓦を間近で鑑賞できます。
清掃が行き届いた施設で、心地よく歴史を学べる環境が整っています。
藤原宮跡博物館。入館料、駐車場無料の割には見応えあり。ボランティアガイドが案内してました。中庭も綺麗。
ハイキングの途中で見つけたので、入館しました。入館料は無料です。幢幡は、迫力があります。
藤原京の発掘成果がずらりと展示されています。建物敷地に発掘された道路跡が復元され、館内には瓦の形から時代特定ができる資料、古代劇で見掛ける幢幡という儀式で使う旗の模型、大垣の太柱などが展示されています。これが無料公開というのは、研究成果を広く知ってもらおうという意気込みを感じます。奈良と言えば平城京ですが、その前に藤原京があったことを忘れないようにしたいものです。
入場無料で駐車場も無料でした。平城宮跡にも文化財研究所がありますが同じ様に藤原京の情報がまとめられています。一条に天皇の大極殿がない藤原京の構造や南側八条以降は定かでないなど基本的な構造や位置関係が分かり、ここで学んで散策するのも良さそうです。
駐車場は無料です。さらに、入場料も無料です。見た目は、研究所がメインのようで入りにくい感じですが、中に入ると愛想のいい学芸員さんが迎えてくれます。駐車場は無料です。外観、内装とも、とても綺麗です。なかなか充実した展示物があります。貴族の食事と、役員の食事、庶民の食事の違いが興味深かったです。また、貴族の邸宅も板葺だったのが藤原京遷都の時に瓦葺になったそうです。お正月にあげていた旗が、メインホールにドーンと展示されていて、なかなか迫力があります。とても煌びやかできれいです。しかし、昔はこんな旗を立ててたんだ、と研究で解明して再現するなんて、すごいですね。
昔に一度訪ねて閉館していたので研究所であり一般の開放はしていないのか?と思っていました明日香の資料館は隈なく訪ねて 残りここしかないと寄ってみたらOPENしてました駐車場は10台以上でバスも駐車出来ます 国立ですが外観は立派です ロビーの前に【瓦を持ち上げられますか?】と藤原京に葺いていたであろう11キロのレプリカが置いてありました展示スペースは広くはないですが貴重な発掘物です以下広報より↓わが国最初の本格的都城跡である藤原京跡での発掘調査で出土した瓦、土器、木簡など、様々な貴重な資料が展示されています。この資料室は、これまで平日のみの開館でしたが、奈良文化財研究所の創設60周年記念と万葉集で知られる名勝大和三山の一つ「天の香具山」への誘客、世界遺産登録を目指して、橿原市と奈良文化財研究所の共同事業として、平成24年4月1日から土曜日、日曜日、祝日も含めた通年(年末年始は除く)の開館を行います。
入館料、駐車場は無料です。
古代の歴史を 感じます貨幣 土器 瓦 その他 展示しています😃
香具山をぐるっと回ってから訪問。無料です。いかにも研究資料室…派手さはありませんが、藤原宮を知るにはいいところです。
| 名前 |
奈良文化財研究所 藤原宮跡資料室 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0744-24-1122 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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外は暑かったですが、中はエアコンで涼しかったです。藤原時代の建物の上に建っているみたいです。