神秘感じる天香山神社。
天香山神社の特徴
天香山の神社には、眞名泉が湧き出ている神秘的な空間がある。
境内は丁寧に掃き清められ、ひっそりとした雰囲気が漂う。
天の香具山は神話と歴史の宝庫であり、訪れる価値がある。
香具山ハイキングの際に参拝しました。なかなか荘厳です。
天の香具山山頂への登り口にひっそりと祀られています。壱の鳥居は明るい場所ですが参道を進むと凛とした空気感で静謐に包まれた神社によくある少し冷たい感じの空気が漂っていてパワーを感じます。櫛眞命が祀られているとのこと。古事記や日本書紀には出てこない太占を司る神が御祭神だそうです。
香久山の麓に鎮座する天香久山神社。ひっそりとしていますが、歴史的に重要な地。少し前知識を入れてくれば楽しめます。神社に入ってすぐに波波迦の木が良かった。駐車スペースは神社手前のゴミステーションの所と神社向かいのフェンス際にあります。
天香山の西にある[観光トイレ🚻]の無料🈚駐車場🅿🚙に停めて行きました。ここが満車なら、少し離れますがこのトイレの北側にある[奈良文化研究所]に停めたらよいのかな?と、思いました。神社自体は、小さかったですが、看板の説明分を読むと、色んな歴史が分かり面白かったです😌
鳥居が小さめで、低いです。でもくぐると、雰囲気、、空気が変わります。横の道と言うのか香久山へ登れる道があるのですが今は工事をして行けません。違う方から登れるので登りました。神秘的な空間なのですが道は道なのかわかりにくい道で、あっているのか歩いていて自信を失くしそうでした。無事に石や祠をお参りして回る事ができました。
標高152メートルのやまでした。各、神社を巡ってのハイキングでした。
お参りした時は無人で、御朱印は頂けませんでした。
駐車場やトイレは無いようでした。柿本人麻呂公の碑や波波迦の木、天真名井などがありました。
山頂の國常立神社に参拝して、天香山神社に降りていきました。雨が降っている中、職員の方が拝殿のお手入れをされていました。どうぞ、とお招きされて本殿に参拝出来ました。凄いなと思ったのは鳥居の扁額。大きな岩石で出来ています。罰当たりな人の頭に落ちるのか?と想像して帰りました。
| 名前 |
天香山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/1021/1/2/3/3750.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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天香山神社(あまのかぐやまじんじゃ)。奈良県橿原市南浦町。式内社(大)畝尾坐健土安神社(ウネヒノ-)論社 及び、式内社(大)天香山坐櫛真命神社(\tアマノカコヤマノ-)論社、旧村社。【祭神】櫛真命(くしまのみこと、櫛真智命(くしまちのみこと)は、太占を司る神。天津神)クシマチにおけるマチとは亀卜・鹿卜(亀の甲羅・鹿の肩胛骨を焼いてその割れ目で結果を判断する占い)において予め縦横に掘っておく溝を指す、もしくは焼いて生じた割れ目のことを指すとも言われています。天香久山が特に占いに関する山であることは記紀の天岩戸の段にも描写されています。資料によると、天香久山の北山腹にあり。当社は天香山坐櫛真命神社とする。同じく南浦町、天香久山の山頂に鎮座する「國常立神社」と共に式内社「天香山坐櫛真命神社」の論社となっています。境内に「赤埴聖地」の碑あり、近くに「白埴聖地」の碑もあり。社殿の後ろに巨岩あり天香山の神霊を祀る。また式内社「畝尾坐健土安神社」を当社に比定する説もあります。とあります。