文華殿で享受する江戸情緒。
橿原神宮 文華殿(旧織田屋形)の特徴
柳本織田家の御殿で、歴史を感じながらお茶を楽しめます。
江戸時代の武家屋敷を移築・保存した貴重な場所です。
庭を観ながらまとめられた乾菓子が堪能できます。
柳本藩(天理市)にあった大名屋敷を移築したもので、重要文化財に指定されています。柳本藩は、織田信長の弟・織田有楽斎の5男を藩祖としています。ただ今解体修理中で、令和8年に完了予定です。江戸時代の大名屋敷が現存しているのはとても貴重なので、大切に守り続けていきたいですね。橿原神宮へはいつも拝殿でお参りして帰るだけなので、修理が完了したら拝観したいと思います。
修理中です。
柳本織田家の御殿💮縁でお茶と乾菓子を庭を観ながら頂きました(^ー^)🎵
初めて訪れました。正面の絵から圧倒。庭も含めて訪れるべきですね。
中に入ることが出来なかった。残念。
もともと現在の天理市内にあった織田家の柳本藩の建物を、現在の橿原神宮の境内に移築・保存したものと聞いています。そのため、織田屋形とも呼ばれています。ふだんは一般公開されていませんが、橿原神宮の祭事や式典。森林遊苑内でのイベントの開催時に有料 / 無料で公開されることがあります。詳しくは橿原神宮のホームページを参照してください。私は秋季公開時に行ったことがあります。紅葉や庭園が鮮やかなのと、内部の武家屋敷としての意匠を凝らしたものに惹かれました。ガイドの方の説明も丁寧でした。
江戸時代の武家屋敷。
| 名前 |
橿原神宮 文華殿(旧織田屋形) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0744-22-3271 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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