静かな参拝、神宮の奧の森へ。
東大谷日女命神社の特徴
奈良県橿原市の奥深い森に佇む神社です。
創祀時期は定かではないですが、神聖な雰囲気を味わえます。
赴きのある神宮で心静まるひと時を過ごせます。
橿原神宮の北神門から北鳥居へ向かう途中の脇道を行くとお花畑が見え鳥居が見えてくる。鳥居をくぐり階段を登って行くと静かに鎮座。
橿原神宮の北に鎮座する #東大谷日女命神社。昨日「葛城山麓から畝傍山-三輪山」の眺望を紹介しましたがその流れで #姫蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめ)を御祭神とする #畝傍山 東山麓の当社に去年秋、お詣りしていたので報告(ものづくりとことだまの国 2021年8月26日)
下記に立派な記述を載せてありますが、私の知識では到底敵わないため、一応、参考にさせて頂いた事柄です。姫蹈鞴五十鈴姫命を祀るお社東大谷日女命(やまとおおたにひめみこと)神社の御祭神は姫蹈鞴五十鈴姫命とされます。姫蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)は神武天皇の后であり、橿原神宮の御祭神でもあります。畝傍町鎮座の東大谷日女命神社ですが、色々分かっていないことも多いようです。
とても赴きのある神宮の奧の森に鎮座するお社です。神秘的な気に満ちてました。
創祀時期は定かでない。江戸時代までは熊野権現と称し、伊弉册尊を祀っていたという。 明治二十年(1887)頃、延喜式神名帳にある東大谷日女命神社の後裔であるとし、祭神を神功皇后へと変えた。その後、さらに姫蹈鞴五十鈴姫命に変更。社名を東大谷日女命神社へ変更したのは明治三十五年(1902)という。神社横に畝傍山への登山口がある。
御祭神 / 姫蹈鞴五十鈴姫命畝傍山東登山口に位置する神社。立派な橿原神宮とは対照的に、長い年月の経過をかんじさせる入り口。
| 名前 |
東大谷日女命神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34055 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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2025.8.15訪問平日の朝のため他に誰もおらず静かに参拝できました神宮の北参道を進んだ先にひっそりと落ち着いた雰囲気で佇んでました。