神宮の奥の森で出会う姫蹈鞴五十鈴姫命。
東大谷日女命神社の特徴
奈良県橿原市の奥深い森に佇む神社です。
創祀時期は定かではないですが、神聖な雰囲気を味わえます。
赴きのある神宮で心静まるひと時を過ごせます。
とても赴きのある神宮の奧の森に鎮座するお社です。神秘的な気に満ちてました。
創祀時期は定かでない。江戸時代までは熊野権現と称し、伊弉册尊を祀っていたという。 明治二十年(1887)頃、延喜式神名帳にある東大谷日女命神社の後裔であるとし、祭神を神功皇后へと変えた。その後、さらに姫蹈鞴五十鈴姫命に変更。社名を東大谷日女命神社へ変更したのは明治三十五年(1902)という。神社横に畝傍山への登山口がある。
御祭神 / 姫蹈鞴五十鈴姫命畝傍山東登山口に位置する神社。立派な橿原神宮とは対照的に、長い年月の経過をかんじさせる入り口。
名前 |
東大谷日女命神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34055 |
評価 |
4.1 |
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下記に立派な記述を載せてありますが、私の知識では到底敵わないため、一応、参考にさせて頂いた事柄です。姫蹈鞴五十鈴姫命を祀るお社東大谷日女命(やまとおおたにひめみこと)神社の御祭神は姫蹈鞴五十鈴姫命とされます。姫蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)は神武天皇の后であり、橿原神宮の御祭神でもあります。畝傍町鎮座の東大谷日女命神社ですが、色々分かっていないことも多いようです。