与楽鑵子塚古墳の魅力を発見!
与楽鑵子塚古墳の特徴
ハゲ山が草ぼうぼうで自然の美しさを堪能できる古墳です。
与楽鑵子塚古墳の認知度が高まりつつある現状が伝わります。
与楽乾城古墳との誤解が起こるほど注目が集まるスポットです。
ハゲ山が草ぼうぼうになってた。以前は上れてけど今回は上れず。
現状は放置に近く、立ち入りも出来ないようです。ただの小さな森。与楽乾城古墳の保全整備完了後に・・・予算化と速やかな墳丘整備を期待します。
与楽鑵子塚古墳(ようらくかんすづかこふん)。国指定史跡。直径28mの円墳、築造時期は6世紀後半と推定。玄室の高さが4m以上ある古墳。以下、解説板より。「貝吹山から南へ派生した支丘上に立地する径24m、高さ7mの円墳で、墳丘北側に幅6mの堀り割りを設けている。盗掘坑によって南に開口する片袖式横穴式石室の存在が判明しており、その規模は玄室の長さ4.15m、幅3.5m高さ4.5m以上、羨道部の長さ2.0m以上、幅1.4m、高さ1.0m以上である。石室は花崗岩を用い、側壁は自然石、奥壁は主に割石によって構築されている。未調査の古墳であるが、6世紀後半でも早い時期の築造と考えられる。本地域にはほぼ同時期、同規模の与楽乾城古墳(県指定文化財)も存在し、有力豪族層の古墳としてその史的価値はきわめて高い。」
半分ぐらい、与楽乾城(カンジョ)古墳の写真が間違ってUPされています。ハゲ山が草ぼうぼうになってた。以前は上れてけど今回は上れず。
名前 |
与楽鑵子塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.1 |
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与楽乾城古墳のようには手入れされておらず、冬でも草ボーボーの古墳でした。説明板を探したら、白壁塚古墳方面へ行く左の道ではなく、二股に分かれた道の右の奥にあり、ややこしいと感じました。道の途中で獣害対策の電気柵が張られていますので、うっかり触れてしまわないよう、注意必要です。