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| 名前 |
吉澤巻の祝神 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
稲荷社風の祠の脇に「継子神祠」の碑がある。かつては奥城の森の中にあった古墳跡に、塚守である原氏によって祭祀が行われていたが途中で途絶えるが、その後優縁の吉澤巻によって復興された経緯があるらしい。元の場所は現在地から東へ100㍍ほどの位置だったとの事。明治初期まで社殿傍らにママコガミノ木と呼ばれる非常に大きな大木があった模様。吉澤巻一統は、例祭では継子神社と愛宕神社の幟を掲げる。春宮線沿いにある矢木神社の祭神が八杵命で、その俗名が継子神と呼ばれたとか、継子神は八坂刀売命の連れ子であるとか云われれており、諏訪信仰の歴史の中でも興味深い由縁のある場所である気がしました。(参考:下諏訪町デジタルアルバム、オール諏訪、郷土誌 下の原)