畝傍の道、神秘の木花開耶姫命。
木葉神社の特徴
木花開耶姫命をお祀りしている神社です。
曽我川流域に位置し自然の中にあります。
延喜式神名帳に名を連ねる由緒ある社です。
「畝傍の道」 巻一の十一 (木葉神社/曽我川流域)祭神は木花開耶姫命《木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤビメ);天孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の妃。富士山の神さまといえばお分かりでしょう、富士浅間神社に祀られます)鳥居の形が常とは違い、素朴な「神明系」です。京都嵐山の野宮神社に見られるように、最古の鳥居の形とされております。その鳥居の醸し出す雰囲気、この社の品格を主張するような神々しさにいきなり圧倒されます。この木葉神社で「畝傍の道」巻一は終了です。今井町駐車場に帰るまでに道草しながら帰りたいと思います。
延喜式神名帳「川俣神社三座」に比定。
名前 |
木葉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34069 |
評価 |
3.4 |
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トイレや駐車場はありません。川沿いの道は少し広めです。