高取町で巡る五百羅漢の旅。
五百羅漢の特徴
高取城から壷阪寺へのハイキングコースに位置する、五百羅漢の石像群です。
昔の羅漢像と近代的な石像が共存する独特の光景が楽しめます。
夕景に映える羅漢さんたちが風雪に耐えている様子は心に残ります。
夜は怖いかも。
初心者でも楽しめるハイキングコース。季節を問わず自然が素晴らしい。
険しいハイキングコースです🥵
高取城から壷阪寺に下る途中、道標に導かれて山道を進むと、岩に彫られたたくさんの羅漢さまがおられました。そこは、奥の院と呼ばれていたそうで、そこに籠った人達が彫ったのだろうか?苔が生え、草に埋もれ、いずれ自然に還っていく。近くにある最近のものもいずれ自然に同化されるということだろう。
まさかこんな所に羅漢様が!と思わずにはいられない場所です。壺阪寺へ来られた際には是非。
苔むした大きな岩に昔からの羅漢像が彫られており、となりに近代的な羅漢像が祀られていて、面白いと思いました。道が4つに分かれていますが、古い羅漢像と新しい羅漢像の間にある斜めに上がっていく道が、高取城跡への登山道となっています。古い羅漢像の奥にある道はハイキング道では無いようです。近鉄ハイキングマップにも表示されていません。新しい羅漢像を左手に見ながら行く舗装道は下山(壺阪寺への道)だと思われます。
夕景が美しく映えるなか、昔の羅漢さんが風雪に耐えて今に想いを伝えている。
高取城址から壷阪寺へ下山する途中に有ります。五百羅漢遊歩道を降りると良いです。風化が進んでいますが、それも趣が有ります。
高取城登山道から下山脇の所です全て同じ顔立ちですが雄大❗
名前 |
五百羅漢 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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此処を訪れて僧の修行とは、考える機会になりました。