五百羅漢岩のハイキングで癒しを!
五百羅漢の特徴
高取城から壷阪寺へのハイキングコースに位置する、五百羅漢の石像群です。
昔の羅漢像と近代的な石像が共存する独特の光景が楽しめます。
夕景に映える羅漢さんたちが風雪に耐えている様子は心に残ります。
此処を訪れて僧の修行とは、考える機会になりました。
夜は怖いかも。
初心者でも楽しめるハイキングコース。季節を問わず自然が素晴らしい。
険しいハイキングコースです🥵
壺阪寺で詳しく場所と行き方を聞き行きました!最初は、壺阪寺の有料の駐車場にマイカーを置き壺阪寺大雛曼陀羅を観て壺阪寺より歩いて行こう思いましたが!受付の方に詳しく聞くと五百羅漢の入口まで車で行けると聞き車も3台ぐらいは置けるとか聞いてマイカーで行くと車を停める広さは、あるけど整備されておらず入口のくぼみと舗装されてない地道で車の前が擦りそうなのとスッタクしたので入れずとりあえず入口に止めて行きました!入口から200メートルほど荒れたハイキングコースをあがると有ります!岩肌に彫られてます!よく見ないわかりずらいですね!道中荒れ果てた道に気をつけてくださいね!標識にもよく見てください!
高取城から壷阪寺に下る途中、道標に導かれて山道を進むと、岩に彫られたたくさんの羅漢さまがおられました。そこは、奥の院と呼ばれていたそうで、そこに籠った人達が彫ったのだろうか?苔が生え、草に埋もれ、いずれ自然に還っていく。近くにある最近のものもいずれ自然に同化されるということだろう。
まさかこんな所に羅漢様が!と思わずにはいられない場所です。壺阪寺へ来られた際には是非。
苔むした大きな岩に昔からの羅漢像が彫られており、となりに近代的な羅漢像が祀られていて、面白いと思いました。道が4つに分かれていますが、古い羅漢像と新しい羅漢像の間にある斜めに上がっていく道が、高取城跡への登山道となっています。古い羅漢像の奥にある道はハイキング道では無いようです。近鉄ハイキングマップにも表示されていません。新しい羅漢像を左手に見ながら行く舗装道は下山(壺阪寺への道)だと思われます。
夕景が美しく映えるなか、昔の羅漢さんが風雪に耐えて今に想いを伝えている。
| 名前 |
五百羅漢 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0744-52-2016 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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車道から五百羅漢に入る入り口に2台ぶんほどの駐車スペースがあるので壺阪寺から歩くのが難しい方はそこに停めて行くと多少はマシかと思います。(最後の方に写真も載せてます。他の方が載せてらっしゃる場所ではなく、さらに近い入り口のところにある、ちゃんとした駐車スペースです。)岩肌に彫られた仏像が苔生す様子は厳かでありがたい気持ちになります。気をつけないと、「五百羅漢ってどこにあるのかな」とか話しながら気づかずに通り過ぎてしまうので、岩をよく観察しながら進むことをおすすめします。前を歩いていたグループの方々がそう言いながら通り過ぎて行ったので、思わずここですよと呼び止めました。