元伊勢の静寂と美。
檜原神社の特徴
三輪山の麓に位置する檜原神社は、静かで清々しい雰囲気です。
元伊勢として知られるこの神社には、珍しい三つ鳥居が見られます。
大神神社から徒歩約20分、歴史を感じながらの参拝が楽しめます。
大神神社から歩いて30分。素敵な空間をいただけます。神社と神社をつなぐ道がまさにお清め。途中にある茶屋にも寄って、ゆっくり進めます^ ^It's a 30-minute walk from Omiwa Shrine.It's a wonderful space.The paths connecting the shrines are truly purified.We stopped at a teahouse along the way,and walked slowly ^ ^
⚠️行きも帰りも道がめっちゃ狭いです⚠️Googleナビして、道の幅等確認してから行った方が良いです!⚠️大神神社に車を置いて、こちらに歩いて来る方が、安全だと思います。神社は3つの鳥居がある珍し神社だそうです。ここから歩いて大神神社に行く事も出来き、ウォーキングに丁度良い距離でした。【確か1.2キロ?】
2025/3/9のどかな場所にあり自然豊かで良い神社でした。御祭神は天照大神 末社には祟神天皇の皇女(娘)が、祀られています。また、ここから少し歩きましたが、畑からは[大神神社の鳥居⛩️]や[大和三山(畝傍山 耳成山 天香山)]が見えました😌
桜井方面、大神神社以外にも凄くイイ神社が多く在り行ってきました。格子状に囲まれた本殿は見えない分、逆に神々しいムードが有りました。写真は過去の物です。
美和さんから20分、1.2キロ歩きますが途中に日本最古と言われる神社があったり、風景を楽しみながら山の道が歩けます(o^^o)御朱印も頂けますよ(o^^o)
大神神社の境外摂社、元伊勢「ひばらじんじゃ」。崇神天皇の御代、皇居内に同床共殿で祀り継がれてきた天照大神の御神霊を皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)に託し、この地に移し祀られたことから「元伊勢」と呼ばれる。また日原社とも称し、本社である大神神社と同じく三ツ鳥居がある。大神神社からのどかな山の辺の道を歩いていると神社前にある「桧原御休所」は思わず入って休憩でもしようかと感じさせる絶妙なロケーションと雰囲気がある。なお西方の箸中には豊鍬入姫命の御陵と伝わる「ホケノ山古墳」があり訪ねてみたいところ。
三輪山の麓にある大神神社の摂社。拝殿や本殿が無くスッキリとした感じだが、目を引く形状の三輪鳥居が存在感を出しています。ただ、この鳥居がいつどのような経緯で建てられたかは不明だそうです。境内入口に建つ鳥居も独特で、よく目にする明神型と呼ばれる物ではなく2本の柱に縄を張った変わった形をしており、他の神社にはない雰囲気があります。大神神社から歩くと30分程度。神社の近くには少し大きめの茶店もあります。駐車場、トイレ有り。神社付近の道はかなり狭く歩行者がいると車両が通れない程の幅です。東側からの道は対向するとかなり大変ですが、西側からだと未舗装ながら数ヶ所避けれるスペースがあり歩行者も少なめです。
大神神社から流れてここにたどり着く、そんなところ。よくわかっていないままここは三輪山なのかしらと思っていたものの、境内には二上山と書かれた看板があるから、おそらく違う。三つ組に肩を合わせた鳥居をくぐると我らが天照皇大神と天に連なる姫君とが祀られている。目の前には休憩所もあり、たぶん食事もできる。わたしが立ち寄った時間には閉まっていたけれど、そうなのだろう。山々を渡る風の音に耳を傾けていると、どこか宮仕えする誰かが笛の練習でもしている楽音が聴こえてくる、そんな夕べだった。ここを訪れる誰もが味わえる時間ではないだろうけれど、そんな時間もあるらしいよ、ここって。
元伊勢 天照大神です。巻向の駅からも2kmくらいで行けます。山之辺の道を通って大神神社まで抜け三輪駅から電車に乗れるのでいい散歩にもなりますね。
| 名前 |
檜原神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0744-45-2173 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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檜原神社(ひばらじんじゃ)。奈良県桜井市三輪字檜原。式内社(大)、大神神社摂社。【祭神】天照大御神 伊弉諾尊 伊弉册尊資料によると、崇神天皇が磯城の宮におられる時、天照大御神を宮中に祀っていたところ、「同床共殿=天皇と神との」は畏れ多い事とし、豊鍬入姫命に託して倭笠縫邑(やまとかさぬいむら)に「磯城神籬」を立て、ここに天照大御神を祀ったとされ、伊勢へ遷座の後もここにお祀りをしている。 笠縫は「神浅茅原」であり、これに因む茅原の地名がある。この後、天照大神の祭祀は豊鍬入姫命から倭姫命に代わって託され、各地を転々として最終的に伊勢に祀られたとあります。これが現在の伊勢神宮の内宮です。このように天照大神が宮中から伊勢へ遷る間に祀られた地を「元伊勢」と呼び、当社もその一つであるとされています。初代元伊勢とされており、崇神天皇の時代、初めて皇祖神(天照大神)を皇宮の外で祀ったのがこの地といわれる。「檜原」は「日原」が変化したもので、江戸時代までは「日原神社」などと表記される場合があった。大神神社にはある拝殿すらなく、三ツ鳥居を通して直接三輪山を拝む(ご神体は山中の磐座である)。嘉禄2年(1226年)の「大三輪鎮座次第」に記載されている社伝に、大神神社について「当社(大神神社)古来宝倉無く、唯三箇鳥居有るのみ。奥津磐座は大物主大神、中津磐座は大己貴神、辺津磐座は少彦名神」とあることから、檜原神社には太古の大神神社の姿が遺されているといえる。なお境内には崇神天皇の皇女で天照大神の祭祀を司った豊鍬入姫命も祀られている。とあります。