奈良盆地を眺める絶景休憩所。
景行天皇纒向日代宮伝承地の特徴
大和平野を見渡せる贅沢なロケーションです。
座りながら田んぼを眺められる、心温まる雰囲気です。
邪馬台国の比定地として歴史的意義がある場所です。
山の辺の道をのんびり歩いておりまして、相撲神社を目指しその道すがら立ち止まりました。ここは第12代景行天皇が都を営んだと推定される地だとの事。絵に描かれている様に、都と田園を望みながら生駒山に沈む夕日に、今日までの無事に感謝し、明日からの安寧を祈られたことでしょう。山の辺の道らしい記憶に残る風景です。
古事記や日本書紀でよく見る纏向遺跡に行ってみた。第12代天皇景行天皇ゆかりの伝承の地。この日はよく晴れて綺麗に緑でいい眺め。
大和平野が見られる。古墳などが見られる。
座りつつ、田んぼを眺める事が出来るので雰囲気は味わえます。
邪馬台国の比定地ともされている最古の村の址もこのあたりです。
大和は国のまほろばですなあ。
山の辺の道を歩くなら立ち寄って奈良盆地を眺めながら休憩するのもいいかも。
景行天皇(垂仁天皇17年 - 景行天皇60年11月7日)は『古事記』『日本書紀』に記される第12代天皇(在位:景行天皇元年7月11日 - 同60年11月7日)。日本武尊(やまとたけるのみこと)の父。『日本書紀』には自ら九州に遠征して熊襲・土蜘蛛を征伐し、東国には日本武尊を遣わして蝦夷を征討させたと伝わる。この先は相撲神社や大兵主神社があり、鬱蒼とした森となって続いている。やや高台のこの地からは視野角は狭いが大和平野が一望でき、はるか彼方に生駒山を望むことができる。ちょうど田んぼの稲穂がたわわに実っている頃だったので、往時、景行天皇もこのように民の平安を高い地から俯瞰するように眺めていたのだろうかと思われる。夕陽も綺麗なので、史跡巡りが趣味の人でなくても楽しめるところです。
| 名前 |
景行天皇纒向日代宮伝承地 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ここからの眺めがいい感じでした。