石灯籠の謎、倭恩智神社。
倭恩智神社の特徴
昔住んでいた河内国恩智神社が懐かしい。
石灯籠の謎がある倭恩智神社は魅力的です。
以前から気になっていた神社の紹介をしました。
石灯籠の謎『倭恩智神社』・・前々から気になっていた倭恩智(やまとおむち)神社の紹介です。この神社は県道51号線(天理環状線)から少し入ったところに鳥居が立ち、正面に入母屋造、瓦葺き拝殿があり、奧には玉垣に囲まれた春日造、銅板葺の本殿が南面して鎮座します。住所は天理市海知町32、祭神は天津彦根命の14世の子孫、建凝命(タケコリ、タケゴリ)です。また、境内社として本殿の東側(右)に春日神社、西側に八幡神社、奥には稲荷神社が鎮座します。そこで素朴な疑問ですが境内にある石灯籠に「二月堂、春日神社、牛頭天王社」と刻まれる灯籠があります。そこで個人的なことですが、、特に謎めいてるのは「二月堂」と刻まれた石灯、奈良の二月堂と関係深いということでしょうか?、その他の灯籠は長い年月の間に社名が変ったと思いますが、それだけ古いお社と言うことですね。
名前 |
倭恩智神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33720 |
評価 |
3.5 |
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倭恩智(やまとおんち)神社昔、自分が住んでいた近くに河内国恩智神社がありました。兄弟の神社なのでしょうか。氏子さんがお掃除して下さっていました。