静寂に佇む櫛玉比女命神社。
櫛玉比女命神社/櫛玉媛神社古墳の特徴
櫛玉比女命神社では、秋に戸たて祭りが開催され、多くの人で賑わいます。
神社は緑に囲まれたひっそりとした佇まいで、参拝者は癒やされます。
御祭神の櫛玉比女命は、『大日本史』にも記載されている重要な神様です。
「与楽寺」を訪問するために、近鉄新王寺駅から広陵町にある「箸尾駅」へと向かい、時間に余裕があったので、徒歩にてこちらをを参拝しました。注連縄で結界された石柱が入り口です。この神社は前方後円墳の円墳に神社が建てられている珍しいお社です。後円部に拝殿があり、禁足地とされる前方部に本殿があります。確かに本殿の建つ場所は土が盛られ、古墳のような印象を受けました。祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻という「御炊屋姫(みかしきやひめ)」です。御朱印は社務所にていただきました。
こちらさまの看板を拝見し、寄らせて頂きました。入口に掛かる長い注連縄が珍しいです。きれいで静かなお詣りができ、ありがっ様。
「櫛玉比女命」をお祀りする 歴史ある 式内社 前方後円墳の上に鎮座されている、珍しい神社です 又 地名となっている 「辨財天社」が鎮座されております。境内は広く綺麗にされています、御朱印はありますが、書置きはありません、駐車場もあります。
御朱印は、無さそうでした。間違ってたら、すいません。
3年ぶりの露天出店!お祭り関係者も見物に訪れる人達も楽しみにしていました!
広陵町にある神社緑に囲まれてて静かな神社朝早くから行ったので、参拝者は私一人っ天気良くて緑に囲まれてすごく癒やされたっ。
境内が綺麗で、神職の方や地元の方々が、とても大切にされていらっしゃるのが感じられます。女神様の神社だけに優しい温かみがあるご神気で満ちています。女性の方はぜひお参りなさるとよいでしょう。
こじんまりとした、綺麗な神社。近くに まちの駅広陵 はしお元気村があり朝市もやってるようだ。あいにく月曜日はお休みかぐや姫様 と関係あるのか⁉️
櫛玉比女命神社(くしたまひめのみことじんじゃ)延喜式内社「廣瀬郡五座」の ひとつ御祭神 櫛玉比女命(くしたまひめ)一説に御 炊屋姫(饒速日命の妻)当社の創建・由緒は詳らかでありません。前方後円墳の後円部の上に鎮座する珍しい神社で、埴輪片が出土しています。水害を避けて高い位置に本殿を移したのでしょうか。境内には「辨財天社」が祀られています。社務所に宮司さんのお宅があるようで、その隣にも小さな神社が見えましたが、近づくのはやめました。注連縄を張った門から境内に入ると、左手に丸い形をした池があり、石の玉垣で囲まれています。この近くの鏡の神様を祀った神社にも同じような池がありました。神様の共通点かこの地域の特徴なのか、興味のある所です。
| 名前 |
櫛玉比女命神社/櫛玉媛神社古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0745-56-2594 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5813 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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櫛玉比女命神社(くしたまひめのみことじんじゃ)。奈良県北葛城郡広陵町弁財天。式内社(小)、旧村社。櫛玉媛神社古墳の上に鎮座。主祭神:櫛玉比女命(櫛玉饒速日命の妃の、御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)であると言われている)資料によると、創立年代は詳らかでない。葛城川の西にあり。河岸に鳥居が有り、小さな本殿の平地の神社。境内地全部が前方後円墳でありその後円部上に本殿を設けており古墳信仰にもとづく古代祭祀遺跡であることは明らかである。広瀬神社の相殿に祀る同名神社を比定する説もある。「縁起現記」(文安元年写・1444)によれば、神社鎮座の古墳は、聖徳太子の築造で、弘安7年(1284)に当地氏人僧侶等が天河弁財天(吉野郡天川村坪内鎮座)を勧請して壇上に社殿を造立したとある。とあります。