大国見山の巨石に感動!
八つ岩の特徴
自転車や徒歩でのアクセスは注意が必要で、橋の崩落があったが道標は明確だ。
大国見山からの縦走路があり、美しい奈良盆地が楽しめる自然の景観が広がる。
八つ岩は奈良有数の龍神を感じさせる聖地で、祭祀ができそうな広さを持っている。
すごかった。滅多に来れない見れない山奥の石上神宮の奥の宮?。出雲から飛んできた布都御魂剱が岩に刺さっていたと聞くあの場所。※夜都伎神社の元宮とも聞くけれど?国道25号を抜けて「三甲リース」さんの会社を目印に。大きな三甲さんの入口の左横の道を600-700メートルすすむと右への枝道あり。入っていくと鉄塔が進行方向左手に表れ2つ目の鉄塔を左に山に入っていきます。途中現れる分岐は右にあるき途中崩落箇所があるものの問題なく前進。すると階段が表れそこから八つ岩に到着するのですがとても急登です。ロープを使ってゆっくりと登ると大きな磐座に、やったー、(๑・̑◡・̑๑)何はともあれお参りしさらに急登を上がれば磐磐磐がたくさんありどの磐に剣が差し込まれたのかなーんて想像しながら観察することしきり。いやはや興奮しました。あたり一帯はきれいに掃除されていて手入れの良さはピカイチ。ありがとうございます。合掌。
Hiroyuki “Yamabe Hotel” Sakataniさんの行き方説明が詳しく、助かりました。それに補足します。鉄塔の横の林道入口のガードレールにペンキで八つ岩→が記載されていました。二股を右へ進むと丁字路に。丁字路はハイキング道の管理道のような奇麗に整備された道です。管理道の途中、崩壊場所が有り、木組みの橋を架けて有りますが、ちょっと危険。それを超えしばらく行くと木の階段があります。少し急ですが、階段に沿ってロープ手すりが設置されており、すぐにしめ縄された巨石が現れます。奇麗に清掃されており、気持ち良い場所です。林道入口から1kmほどでしょうか。全般に奇麗な道中です。
口コミ頼りに行ってきました大国見山から縦走しました、40分程度でした倒木は時折ありましたが踏み跡は比較的ハッキリしてました、青テープが心強かったです岩は線刻が入っていましたまた木々の隙間からの奈良盆地が美しく見えました上段は祭祀ができそうな広さがありさらにその上に墳墓の様に感じました最初は頂上かと思い気付きませんでしたが粘土質で盛られその上に粉砕石で覆われています大国見山の巨石も素晴らしかったですがここは岩も美しく、ぶっ飛ぶくらい感動しました情報ありがとうございました。
★八つ岩への行き方★1)名阪国道福住IC近くの(株)三甲の敷地の外周道路(かなり狭いです)の西側で高圧鉄塔の横に林道が有ります。この林道を進みます。2)5分ほど歩くと二股に分かれます。右手側やや上り坂へ進みます。ちなみに左に進むと、龍王神社につきます。3)木で補強された崖の横を進みます。4)30mほどで右手にロープのある急斜面が有るのでロープ伝いに10mほど登ります。5)崖の中腹に祭壇のある岩4体と頂上付近に二つに割れた岩を含む岩5体ほどが有ります。
言葉でも文字でも現せない、奈良有数の龍神さまを感じさせる聖地です。石神神宮の奥の宮です。険しい山道を乗り越えて進むと、そこに大きな岩がボコボコと現れます。
石上神宮の奥宮、天理市内の八剣神社と夜都岐神社の元宮。 「石上振神宮略抄」伝、八岐大蛇の和魂(にぎたま)である水雷神が天叢雲剣(草薙剣)に従い、この地に降臨したとされる。神託を受けた神主がこの岩のまわり刺さっていた八本の剣を布留社の南に神殿を立てて祀り、これが出雲建雄神社の創祀となる。また、降臨に際しこの場所にあった大岩が裂けて八つに分かれたとの伝承に由来する。急斜面を張られたロープ伝いに登る必要があり、途中の林道も崩落個所があるので行程に注意が必要。
名前 |
八つ岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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自転車で行きましたが、途中からは橋が崩れていて、徒歩に変更しました!徒歩だともっと長く楽しめそうなルートも残っていました!!