大和川堤防沿い、神秘の林。
春日神社の特徴
土手沿いに位置する神社で、歴史的な雰囲気を感じられます。
駐車場はないものの、近くに停められるスペースがあり便利です。
静かな環境で、心を落ち着けることができる場所です。
境内にムキノキの巨樹がある。環境省巨樹巨木林DBへの登録は下記の二本。幹周り:3.20m、樹高:24m、登録No.47532幹周り:4.10m、樹高:18m、登録No.47533神社自体はそれほど大きくないが、社叢は広く続いており、ムクの生育状態も良好に見える。
廣瀬大社からの帰り道、川沿いの土手付近にただならぬ雰囲気がする林が見えたので歩を伸ばしてみたら神社がありました。呼ばれたとしたら大変嬉しい事だと思います。特筆すべきは境内の大きな御神木でした。
大和川堤防沿いに鎮座されています、本殿は春日造り一間社で朱塗りトタン葺き。境内社は、大神神社をはじめ中堂・下堂・堂正・八幡の五社があります、なんといっても、巨樹が数多くあります特に幹より途中で3本に分かれています、また鳥居横にも目を引く巨樹があります。ミニサイズの狛犬も可愛いです。
土手沿いの神社。
鳥居の手前左のジャングルジムの向こうに、大和川の河川改修記念碑と思われます。昭和29年3月と記されています。
駐車場はありませんが、少し停めるスペースはあります。
| 名前 |
春日神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33493 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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大和川沿いに歩いていたら、突然、目の前に杜。入ってみたらこちらの御社でした。拝殿には古い絵馬が数多く掲げられ、その向こうに春日造の本殿が。境内社の配列、デザインも美しく、役行者坐像もあります。巨木の傍らには自然石があり、創建年代は分かりませんが、思った以上に古い御社かも知れません。