春秋の特別公開、貴重な仏像が待つ。
新宝蔵の特徴
貴重な仏像や文化財を間近で拝観できる場所です。
1970年に完成した鉄筋コンクリートの収蔵庫が特徴的です。
春と秋に特別公開されるので訪れる価値があります。
内部は撮影禁止でした素晴らしい仏像が沢山ありますそして唐招提寺の金堂に創建時から1200年屋根の上にあったという鴟尾(しび)という名古屋城なら鯱にあたるものが展示されています圧巻です!
展示されている寺宝は、さほど多くはありませんが、貴重な仏像や文化財を間近で拝観する事が出来ます。
毎年なら春は3月~6月の間、見られるみたい。4月になったら見れるといいなあ。
コロナの影響なのか、私が訪れた日は閉館していました。
1970年に完成した鉄筋コンクリートの収蔵庫。例年春と秋に期日を限って公開される。金堂にあった木造大日如来坐像(重要文化財)の他、「旧講堂木彫仏群」といわれる、もと講堂に仮安置されていた奈良時代末期~平安時代前期の一木彫仏像群が収蔵され、一部が展示されている。
ちょっと奥まった場所にあった、と記憶しています。お堂だと、仏さんとの間に距離がありますが、ここでは、間近に仏像を拝観できます。
有名なお寺ですので平城宮から歩いて来ました。鑑真和上で有名です。疑問としては、お寺によっては彩色された物と木が地肌の物が有ります、違いはなんなのでしょうか?本日は奥の金堂?が改修工事中でした。中を覗くと、建物自体を移動させて基礎からやり直しをしています。これからも長く建っていていただく為には必要と思います。他のお寺でも改修工事中がいくつか有りますが、木造建築を維持するために、昔から幾度となく大修理が行われて来たのでしょう。日本人と言うより関係者には頭が下がります。
春と秋に特別公開されます。奈良時代から平安時代にかけての多数仏像が安置されています。かつては講堂に安置されていたようです。(40年以上前です。私が初めて訪れた昭和49年にはもうできていました)ほとんどの仏像が重要文化財にしていされていますがいたんでいる仏像も多いです。
新宝蔵(ほうぞう)。常時、開いているわけではない様です。
| 名前 |
新宝蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0742-33-7900 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
あまり広くはないですが、大きな大日如来坐像をはじめとした諸仏の木造、唐招提寺の扁額や、金堂の鴟尾(屋根飾り)を拝見できます。