周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
現在では、昭和23年に「墓地、埋葬等に関する法律」(墓埋法)制定の第二十六条により、行政の許可がないと造れないのが墓地ですが、昭和23年以前から墓地としてあった「共同で同じ地域の方々が管理・運営している墓地」や「地域で自然発生的に生まれた墓地」は”みなし墓地”として許可されています。よく、田舎の風景の中に、お寺でもないのに山の斜面一面が墓地であったり、田畑の一角にいくつかの墓がまとまってあったり、村墓地や集落墓地とも呼ばれますね。こちらの国府台共同墓地ももとは、周囲が畑だったことは容易に想像がつくと思います。水場として、手漕ぎポンプの井戸と水道があります。墓地使用者のみが利用できるよう、鍵がしてあります。きちんと管理されていてゴミもなく、良い共同墓地と思います。