医王寺境内の庚申塔、文化財に触れる旅。
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医王寺の庚申塔の特徴
医王寺の庚申塔は享保2年（1717年）に建造された歴史的な道標です。
正面に青面金剛立像や“三猿”の陽刻が施された独特な石道標です。
葛飾区柴又の医王寺境内に移設された貴重な文化財の一つです。
名称：柴又の庚申塔道標付帯情報：医王寺形式：石道標（駒型）諸元：高145㎝（うち、台石28㎝），幅53㎝，厚22㎝建造年：享保2（1717）保存状態：移設（300m）（もと、柴又堤）価値判断に係る事項：（正面最下部）「ぢおんし迠／是ゟ七里」／正面に青面金剛立像（日月、六手合掌、邪鬼）を陽刻、台石正面に“三猿”の陽刻出典：区宝篋印塔・道標調査報告p89／文化財の保護43p95／鎌倉みちこ「近世以前の土木・産業遺産」から転載https://www.cc.okayama-u.ac.jp/~baba/area_data/14_Tokyo.html
| 名前 |
医王寺の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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葛飾区柴又5丁目、医王寺境内にある庚申塔です。板状駒型、日月、青面金剛立像、邪鬼、三猿｡享保二年（1717年）のもの。