奈良の地に眠る、国内最大の円墳!
富雄丸山古墳の特徴
奈良盆地を見渡す頂上からの景色が感動的です。
直径110メートル前後の国内最大級の円墳です。
4世紀末に築造された古墳の歴史を感じられます。
日本で最大級の円墳。そこから2.37メートルにも及ぶ巨大な鉄剣で、刃が6回屈曲して蛇行する特徴的な蛇行剣と盾形銅鏡が出土しました。どちらも国宝級だとか。直ぐ手前に道の駅もありそこと合わせて訪れるのも良いと思う。
直径109m、国内最大の円墳。近年出土した全長約285cmの蛇行剣と盾型銅鏡は説明板の写真を見るだけでも教科書に載るような大発見だと分かります。
富雄丸山古墳631-0056 奈良県奈良市丸山1丁目1079-241日本最大の円墳であり、明治時代に主墳墓が盗掘されてしまっているが、2023年01月に造り出し部から国宝級の埋蔵品が発見された。① 鼉龍文盾形銅鏡(縦64CmX幅31Cm)② 巨大な蛇行剣(全長237CmX 幅6Cm)③ 青銅鏡3面、櫛=数枚 その他尚、既出土品としては三角縁神獣鏡3面1 三角縁画文帯5神4獣鏡2 三角縁吾作銘4神4獣鏡3 三角縁画像文帯盤龍鏡は(天理大学付属天理参考館所蔵)斧頭形石製品等の多種多数の石製品や管玉、銅板等は・大和富雄丸山古墳出土品(一括)として京都国立博物館に保存されている。現在富雄丸山古墳は「発掘場所」として残されているだけである・・ここの古墳の被埋葬者は誰だろうか?出土品や時代・古代の地形や地名、近隣の神社から想像をたくましくしてみよう。添御県坐神社、登彌神社の項で考えてみよう。
墳丘の頂上からの眺めを見ながら、奈良盆地の展望は見事です。
さきたま古墳群の中にある丸墓山古墳の案内板を見て思い出した。今まで丸墓山古墳が日本一の大きさだったのが富雄丸山古墳の再調査で抜かれた報道を思い出した。で、本日富雄丸山古墳訪問。然し、大きさに勝ったけど美しさの点で足元にも及ばないなぁ・・
国内最大級の円墳から国内最大の円墳へと変わりました(2019.1.24付記事)毎日のように傍を通るので嬉しいニュースですね。ただやはりというか古墳だと気づきにくいと思います(随分経ってから知りました)
古墳らしからぬロケーションですが、なにか厳かな感じがつたわります‼
国内最大の円墳説。
奈良市埋蔵文化財調査センターは、富雄丸山古墳の直径が110メートル前後で3段の円墳と判明したと発表したそうです。国内最大級の円墳になるという事です。
| 名前 |
富雄丸山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0742-33-1821 |
| HP |
http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1182152154399/index.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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話題の古墳ですが住宅街の狭間の公園の裏にひっそりとあって、宅地開発の波に呑まれずよくぞ残ってくれました!という立地です。駐車場スペースはなく周辺は住宅地ですので訪問には注意が必要です。