明治の歴史を感じる十文橋。
十文橋の特徴
明治時代に地域の有志が出資して建造された歴史深い橋です。
江戸時代は船で渡っていた、貴重な地域の橋の一つです。
通行料金が十文だったことから名付けられたユニークな名前です。
江戸時代までは橋がなく船で渡っていたのですが、明治時代に地域の有志が出資して橋を建造し、その通行料金が標準で十文だったことから、十文橋と呼ばれるようになったそうです。近くの駐車場の角に、記念碑があります。
| 名前 |
十文橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.kasukabe.lg.jp/soshikikarasagasu/citysaleskohoka/gyomuannai/1/1/2/5251.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ウォーキングで立ち寄りました。大落古利根川と古隅田川の合流地点にある橋です。歩道幅が広く橋梁からゆっくり景色を楽しめます。ありがとうございました。