静けさと重厚感、八幡神社の魅力。
八幡神社(西大寺八幡神社)の特徴
西大寺八幡神社は古代奈良時代創建の神社です。
鬼門を守る守護神社としての歴史があります。
静かで心が落ち着く訪問者のための場所です。
近所にあったので散歩で訪問。宇佐神宮の系列みたいで親近感がわく。空気も参道も気持ちよくていい神社だな…って感じがした。回りに色んな神様が祀られていて、そこもピリッとしていた。奈良には小さくてもスゴい所がいっぱいあって楽しい。
お散歩中に鳥居が見えるなぁと思って立ち寄りました。非常に長い参道があり、石畳→木々のトンネルを抜けると広さのある境内が現れます。15時頃に行ったところ、この木々のトンネルが非常に暗く怖かったのですが、境内は明るくきれいなところでした。末社というのでしょうか…小さいお稲荷様は朽ちているような感じはありますが。狛犬も細かい細工が残っていてきれいです。静かで良いところでした。
静かな参道には二つの鳥居があり、二の鳥居は一体造石橋で、この神社で最も古い建造物とされています。誉田別命、気長足姫、玉依姫命を主祭神としてお祀りされいます。その他、8社の境内社が鎮座されていました。
【西大寺八幡神社】(さいだいじはちまんじんじゃ)は、近鉄大和大和西大寺駅及び西大寺境内の西側、1キロも離れていない住宅街の一角にあります。祭神は、「気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)」「誉田別命 (ほんだわけのみこと)」「玉依姫命 (たまよりひめのみこと)」を祀ります。神社は明治期に神仏分離が図られるまでは西大寺の鎮守神として機能して来た歴史を有しており、その創建は西大寺の創建期と同じ奈良時代にまで遡るものとされています。社伝によると、現在のような神社として整備されたのは西大寺を中興した「叡尊上人」の活躍した鎌倉時代、1281年(弘安4年頃)とされ、当時は神仏習合の文化があったことから「僧形八幡神像」が社殿に祀られていたともされています。所在地:奈良県奈良市西大寺芝町2丁目10近鉄「大和西大寺駅」から直線約770m(徒歩約18分)
西大寺の鬼門にある八幡さんです 日本の元風景の村の鎮守の杜があります。
御祭神:誉田別命/玉依姫命/気長足姫命創建の詳細は不明ですが、西大寺の創建期と同じ奈良時代にまで遡るものと伝えられています。社伝によれば、現在のような神社として整備されたのは西大寺を中興した「叡尊上人」が活躍した鎌倉時代、弘安4年頃(1281)とされ、当時は神仏習合の文化があったことから「僧形八幡神像」が社殿に祀られています。拝:2020/06/25
他の方のコメントで「荒れていて神様が居ない」かの様な評価でしたがそんな事も無くしめ縄も新しいし防犯カメラも有りきちんと管理されているようです。苔に囲まれた小さな祠も点在していて静かで古くからある佇まいでした。
西大寺創建の時からある守護神社…なのに とてもひっそりと地元の人しか訪れないなんて奈良って奥深いって実感しました。
とても静かで心が落ち着きます。問題は蚊の攻撃が本気で強力なところ。夏場は防虫対策必須!御朱印は多分頂けない…と思います。
| 名前 |
八幡神社(西大寺八幡神社) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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広い敷地の神社空気が違い、たくさんの神様がいました御朱印はありませんでした。