静けさと重厚感、八幡神社で心休まる。
八幡神社の特徴
西大寺八幡神社は古代奈良時代創建の神社です。
鬼門を守る守護神社としての歴史があります。
静かで心が落ち着く訪問者のための場所です。
西大寺の鬼門にある八幡さんです 日本の元風景の村の鎮守の杜があります。
御祭神:誉田別命/玉依姫命/気長足姫命創建の詳細は不明ですが、西大寺の創建期と同じ奈良時代にまで遡るものと伝えられています。社伝によれば、現在のような神社として整備されたのは西大寺を中興した「叡尊上人」が活躍した鎌倉時代、弘安4年頃(1281)とされ、当時は神仏習合の文化があったことから「僧形八幡神像」が社殿に祀られています。拝:2020/06/25
他の方のコメントで「荒れていて神様が居ない」かの様な評価でしたがそんな事も無くしめ縄も新しいし防犯カメラも有りきちんと管理されているようです。苔に囲まれた小さな祠も点在していて静かで古くからある佇まいでした。
西大寺創建の時からある守護神社…なのに とてもひっそりと地元の人しか訪れないなんて奈良って奥深いって実感しました。
とても静かで心が落ち着きます。問題は蚊の攻撃が本気で強力なところ。夏場は防虫対策必須!御朱印は多分頂けない…と思います。
近鉄西大寺駅前は都市開発が遅れて、解りにくい地域ですが、駅の南側に西大寺がありその南西方向に八幡神社がある。室町時代の造営らしい。地域的には西大寺地区の北方に当たる。(近鉄駅からは南方)多くの樹木が境内に在り、遠方からは大きな鎮守の森と見える。本来西大寺の境内にあったようであるが神仏分離で独立した神社となった。一の鳥居から続く長い参道は素晴らしい。現在「西大寺」で行われている大茶盛りは、床に朱塗りの小さな朱殿を置き、雪になぞらえて白い布で覆い、松を活けて床飾りにしている。これはこの八幡神社を模したものである。 「奈良市史 社寺編より」
境内はかなり荒廃しており神域とは程遠い。ボロボロで修繕もされておらず、草も生え放題で完全に廃れてしまっている。嘗ては立派な神社だったのだろうが、氏子さんが出入りしている気配もなく、境内はどんよりとした空気すら感じる。特に本殿横にある龍神社は特に邪気に満ちて危険。神様が居なくなってしまった神社の典型の様な神社。
管理が行き届いてキレイな神社です。
初詣で参拝。西大寺地域の鎮守さまのようです。参道脇に民家?があるなど、地域に根付いた神社。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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【西大寺八幡神社】(さいだいじはちまんじんじゃ)は、近鉄大和大和西大寺駅及び西大寺境内の西側、1キロも離れていない住宅街の一角にあります。祭神は、「気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)」「誉田別命 (ほんだわけのみこと)」「玉依姫命 (たまよりひめのみこと)」を祀ります。神社は明治期に神仏分離が図られるまでは西大寺の鎮守神として機能して来た歴史を有しており、その創建は西大寺の創建期と同じ奈良時代にまで遡るものとされています。社伝によると、現在のような神社として整備されたのは西大寺を中興した「叡尊上人」の活躍した鎌倉時代、1281年(弘安4年頃)とされ、当時は神仏習合の文化があったことから「僧形八幡神像」が社殿に祀られていたともされています。所在地:奈良県奈良市西大寺芝町2丁目10近鉄「大和西大寺駅」から直線約770m(徒歩約18分)